【内定後の自己分析が鍵】【22卒】綜合キャリアオプションの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15588（明治大学/女性）（2021/7/5公開）

運転免許が必須であり、自動車も後に購入しなければいけなかった点と口コミが悪い点。

なし

内定後は内定者面談があり、その日にから二週間以内に内定承諾の返事をするように言われました。納得するまで考えてほしいと言われ、もし期間を延ばしたれば相談に乗るとも言われました。

一次面接では営業のロープレをしたり、最終面接では7分間のプレゼンをしたりと、人材業界の他社の選考にはない独自の選考になっています。そのため、自分がどういう人間なのかを表現していくことと同時に、会社で活躍できる人材であることを企業側の視点に立ってアピールする必要があります。また選考が進むにつれて、将来何がやりたいか、キャリアプランを聞かれるようになります。自己分析で過去から自分を知ることはもちろん、それを踏まえてこれから何をしたいのかまでしっかり考えることが大切です。

最終面接はプレゼンテーションなので、それを通して仕事で活躍できるイメージを持たせることができるかが大事だと思います。プレゼンテーションでの話し方、時間配分、ジェスチャーなどを工夫して臨むことがポイントだと思います。

自分の過去から将来のことまでなぜという深掘りをたくさんされます。その深掘り質問に対して物怖じせずに答えていけるように、十分な自己分析を行っておく必要があると強く感じました。また、内定後の承諾機関が短いので、本命でないならば選考のペースは少し考えた方がいいと思います。

担当の人事の方からは、まだわからないことがあったらいつでも連絡していい、また社員面談も組むことができるとお話を受けました。