【20卒】アイ・ケイ・ケイホールディングスの夏インターン体験記（文系/世界維新）No.5585（長崎大学/男性）（2019/4/18公開）

九州でかなりの人気で知名度も高いインターンシップで、先輩から勧められ興味を持ちました。リーダーシップ研修ということで、単純に面白そうだと思ったのがきっかけです。先輩から聞いてもかなり評判も良かったので申し込みを決意しました。

正直、何も対策はしていませんでした。笑　まだ就活初期だったため、すべて興味本位でエントリーしていたため、対策は全くしていませんでした。

グループディスカッション → 最終面接

与えられた資料を用いて時間内に協力してミッションをクリアせよ。（会ごとに異なる）

とにかく、わからなくても周りの意見にしっかり耳を傾け、自分の意見はきちんと主張することです。難しかったですが選考は突破できました。

とにかく前向きな姿勢が評価されたと思う。面接官が思わず笑ってしまう場面あるくらい、収支明るく振る舞えたのは大きかったと思う。

学生時代がんばったことはなんですか

高校時代の部活です。剣道部に所属していて副キャプテンとしてチームをまとめ、牽引していました。試合では、２年時よりレギュラーを務め、２番手としてチームに貢献していました。特に頑張ったことは、率先してチームへ働きかけ、練習内容や試合後のミーティングに変化を起こしました。自分の発言で練習内容が変わり、試合で成果が見えるようにもなりました。

リーダーシップを発揮した経験を教えてください

高校時代に、多方面でリーダーシップを発揮していました。学級委員、生徒会役員、体育祭では応援リーダーを務め、様々な環境でその力を発揮してきました。総じて言えるのは、僕のリーダーシップというのは、コミュニケーションを基本にしたチームの一体感を自らが作ることです。どの環境においても、先輩後輩、男性女性に関わらずコミュニケーションを欠かさず、チームに貢献してきました。

リーダーシップ研修

1日目にやったこと

１日目は説明がメインでした。施設の案内や、これからのスケジュール、リーダーシップについてのセミナー等があって聞く場面が多かったと思う。食事を昼と夜にとり、ワークは少なめだった。

2日目にやったこと

朝からワークを開始した。他グループと競うものもあればそうでないものもあり、その時々でワークで求められているものが変わり、かなり頭を使うワークが多かった。総じてリーダーシップに繋がるものが多かった。

3日目にやったこと

朝からリーダーシップ研修があり、昼ご飯を食べてまたワークを再開した。セミナー等も間に挟まり、ワーク半分、セミナー半分といった具合で三日目は終わった。最後に振り返りのフィードバックもあり為になるものであった。

なし

本当に１人1人のことを見てくれているという印象だった。しっかりワーク中もついていてくれるため、質はかなり高い。リーダーシップとは、自らが決めたことを貫くこと、これがとても印象的で今でも覚えている。

夏ということもあり、かなりキャンプ場は熱かった。当然、クーラー等もないため暑さに慣れていないと室内とはいえきついだろうと思う。またリーダーシップに関するワークがかなり、難しく出来る人の方が圧倒的に少なかったので、ワークの難易度が高く苦労した。