【研究職への決意】【23卒】アドバンテックの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.45342（非公開/非公開）（2023/6/15公開）

研究技術職にどうしても就きたかったから。

1週間の実験に関する研修があり、主に分析や細胞技術について手厚く研修を受けた。また、入社までの間に3回マナー研修およびオンラインでの座学研修が2回あった。

承諾検討期間は1週間ほど。内定後はおそらく表向きで就活を続ける意思は言わない方が良い。私は研究職に行く道はここしかなかったので、迷わずここに決めた。

研究職になぜ就きたいのかという明確な意思および自分には何ができるのかを明確にしておくこと。私はこれに加えて人への伝え方がわかりにくい（要点を言うのが苦手）ということもあり、相手の欲しい回答をまずは結論から述べて、必要に応じて理由を簡潔に付けるということを意識しました。また、どの企業でも言えることかもしれませんが、人事の目はごまかせないので、絶対に見栄を張ってはいけません。はっきりと自分の意見を言える人間がよいです。

大前提として、研究職ではないとなぜダメなのかが伝わるぐらいの強い意志を持っている人が多いと感じます。他にも職種がある中でなぜ研究職ではないと自分のなりたい将来像が叶わないのかがはっきりした方であれば学部卒でも研究職に就けます。自分の考えを迷わずに言える人。また、成長しようと努力および行動で示せる人間。

最終面接ではかなり踏み込んだことまで聞かれるので、テンプレ回答ではなく、自分の考えをどこまで言えるのかが重要視されると考える。私は勤務地で実家とは違う地域を選択したこともあり、どうしてこの地域にしたのか？実家の地域ではダメなのか？ということを聞かれたため、明確な理由を言う必要がある。

内定後に苦手なことを克服させてくれる機会をいただきました。（私の場合は要点をまとめて人に伝える力）