
23卒 本選考ES
総合職Sales(営業職)
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Q.
自己PR
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A.
当たり前のことを当たり前以上にやる。ありきたりでよく耳にしますが、できてない人が多いと感じていたからこそ、私が営業をしていた時に意識していた言葉でした。 私は、長期インターンで営業をしていた時、周りの営業マンから博士とあだ名を付けられるくらい、知識を吸収することに貪欲でした。 現代ではインターネットが普及して、お客様が欲しい情報にアクセスするのが非常に簡単になりました。しかし、それは分からないことが分かっている状況における話であり、分からないことが分からないお客様は問題の解決に時間がかかってしまいます。このような状況下において、適切な知識を自分の頭から取り出して提案、解決ができる営業マンは非常に付加価値があると考えていました。そのため、自分自身はいつでもお客様の質問や要望に答えられるよう知識を収集し、チームへはその情報を発信、共有を行なっていました。 営業マンが商材や周辺情報を知っていることは当たり前ですが、その当たり前を他の人の当たり前以上にできていたことは、僕の強みであると考えています。 続きを読む
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Q.
スポーツ・クラブ活動・文化活動などの体験から得たもの
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A.
私は大学のサークル活動の中で、代表としてイベントの企画運営に力を入れました。 3ヶ月ほどの準備期間を用意し先輩方の送別会の企画と運営を行ったのですが、メンバーの企画会議への参加率が低いなど一部メンバーに積極性がなく、準備が円滑に進まないという問題がありました。そこで、送別会開催を円滑に行うべく、2つの対策を講じました。 1つ目は、チームのモチベーションの向上です。準備を始める前に、先輩との思い出の写真を見せて思い出話をすることで、お世話になった、楽しませてくれた先輩のために恩返しをしようという共通目的を芽生えさせました。 2つ目は、役割分担の再配置です。世代交代のタイミングで決めた固定の役職から、今回に限って役割を変更しました。動画作成が得意な人や、バイトや授業で忙しいが少しでも全力で協力したいという人、それぞれにあった仕事を任せました。 これらの策が功を奏し、卒業を祝う会は無事成功を収めました。 この経験から、チームで動く際の協調性、全員で同じ目標を掲げることの大切さを学びました。 続きを読む