19卒 インターンES
写真記者コース
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
第1志望に選んだ職種について、読売新聞で取り組みたいことを教えてください。
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A.
私が写真記者という職種で読売新聞でやりたい事は2つあります。1つは、なるべく一次情報を読者の方にそのままお伝えしたい事です。理由としては、新聞の内容には必ずと言っていいほど主観が入ると思います。しかし、新聞の役割の1つは、現在起こっている事をありのままに伝える事だと考えます。その様な中で一次情報を伝える事は、新聞の使命と言っても過言ではありません。だからこそ、写真というツールを使う事で一次情報を少しでも読者の方にお伝えしたいと考えています。もう1つは、世論の見方が一方的な見方に偏っている時など、別の視点を与えられるような写真を撮り、読者に伝えたいと思っています。新聞の役割のもう1つは、見落とされている様な情報や見方を読者に提案し、考えうる選択肢を広げる事だと考えます。あらゆる選択肢を提案した上で、読者に考える機会を提案したいと考えています。だから私は写真記者を希望します。 続きを読む
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Q.
最近印象に残った読売新聞のコンテンツは何ですか。 記者志望の方は、記事や連載、写真について教えてください。業務職(広告、販売戦略、事業、経営管理)志望の方は広告やイベントについて教えてください。
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A.
私が最近印象に残った記事は、『アマゾン電子書籍「最優遇契約」見直しの影響は?』です。この記事は、書籍という著作物の中でも価格帯について理解しづらい部分が多いものについて、そして最近急成長の電子書籍の現在と今後を比較しています。また、amazon側の見方と出版社側の見方、両方を同じ記事に盛り込む事により読者に2つの視点を与えているところが印象的でした。 一般的にamazonが優勢と言われている市場で、出版社側が上である一部の状況を説明している点も、普段の読者が理解している状況とは異なる事を説明している点も理解しやすかったです。 続きを読む