19卒 本選考ES
企画職
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
何らかの自己PR文
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A.
私の長所は、対人知性力が高く、何事に対しても妥協せずに、目標を達成するために努力し続けることができる事です。 私の短所は、変な気遣いをしてしまう事と、自分の主張を強く押し出すことをためらってしまう事です。 長所に関して補足すると、グループで何かを取り組むときに、適切に他の人とコミュニケーションをとりながら、お互いの意見をブラッシュアップさせ、実行まで持っていく事が得意です。 またその先には、目標を達成するという1つのゴールがあり、そこを常に意識して行動できることも長所の1つです。 短所に関して補足すると、不慣れな環境のもとでは、相手の思いなどを必要以上に考えてしまい、自分の発言を控える事があることです。 だからこそ、大方自分の意見の方がチームのためになると思い発言しても、ちょっとした反論でスグに自分の意見を取り下げてしまう事があります。 今後は、この短所の部分を自分で常に意識しながら、チームが最大限の成果を出せるように、必要であれば自分の意見を主張しようと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと、インターン経験など
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A.
【学生時代頑張ったこと】 私が今までで最も高い目標を立てて取り組んだ出来事としては、高校時代に吹奏楽部で楽器の吹き方を変更し、理想の音色に近づけようとしたことです。 私は小学校と中学校で吹奏楽部に所属し、どちらも全国大会に出場し、金賞を受賞しました。その中でトランペットのパートリーダーを務めるなど、周りから見ると成功しているように見えます。その後高校でも1年間は元の吹き方で活動しました。しかし、高校2年生に進級する直前に、自分の今までの吹き方を全て一度見直す事を決断しました。その理由は、自分が目標としている楽器の音色を今の吹き方だと実現が難しいと分かったからです。 6年間、ある程度の実力で続けてきた吹き方を捨て、初心者と同じような状態に戻り、一からやり直す事はとても大変でしたし、周りからも反対されました。 しかし、自分の中ではこれを挑戦し、成功する事を決断し、一年間基礎から毎日地道に練習を続け、周りからのたくさんのアドバイスを素直に受け入れ、黙々と練習を続けました。 結果としては、高校を卒業という時間的問題で最後の目標まで到達出来たかは分かりません。 しかし、この決断と挑戦は自分の中でとても誇りに思い、最も人生で高い目標に挑戦した事だと考えます。 続きを読む