【不動産業界の魅力を体感】【22卒】シーアールイーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.19314（非公開/非公開）（2022/1/7公開）

オファーボックスでオファーを頂いたことで、シーアールイーの存在を知った。物流不動産にはそれまで関心はなかったが、元々不動産業界には興味があり、すぐにインターンシップの予約もできるようだったため、応募した。

インターンシップのための選考等は何もなく、オファーを頂いた就活生はすぐに予約できるという形式だった。

選考はなし。インターンシップは多くの人に参加してもらおうというスタンスなのでは。

リーシング業務、プロパティマネジメント業務のワーク

業界説明→アイスブレイクのような簡単なワーク→事業説明→ワーク

リーシングやプロパティマネジメントの取り組み方

リーシング業務、プロパティマネジメント業務

1日目にやったこと

業界説明の後、通販で商品を購入してから家に届くまでについて考えるワークがあった。そして説明を挟んだのち、リーシング業務(テナント誘致)とプロパティマネジメント業務の体験があった。

人事

なし

グループワーク中は、書記の役目を社員の方が担当してくださっていた。また、ワークの発表の後には、社員の方から簡単なフィードバックを頂いた。営業武装が大切だということを学んだ。

ワーク1つあたり10分程度でまとめなければならないものだったため、時間がとても厳しかった。5人のグループだったこともあり、それぞれが少し発言するとすぐに時間がたってしまった。社員の方からはフィードバックのときに、短時間で資料を読み込む力が必要だと言われた。

グループワークはあったが、時間がとても短かったため、学びは特にない。

物流不動産についての知識が全くない状態で参加してしまったが、業界の説明・どんな倉庫があるのか・どんな事業があるのか等まで説明してくださったため、このインターンシップだけである程度の知識を身につけることができた。住宅系の不動産会社ばかり考えていたが、視野が広がった。

ワークの前に説明があるため特に準備は必要ないが、強いて言えば、不動産関係の資料を読み慣れておくとよいと思う。

ワーク自体は短かったものの、実際にあり得る事例をもとにしたワークかつ複数のワークだったため、働く際にはどのように動くのか、イメージしやすかったから。またインターンシップを通し、物流不動産についてや、この会社についての理解は深まったと感じた。

インターンシップに参加し、これまでに新卒でシーアールイーに入社した方の中にも、また私たちの代の人にも、元から特別物流不動産に明るい人がいるようではなかった。そのため、不動産業界への理解と興味に加え、ある程度の物流への興味を示すことできれば大丈夫そうだと思った。

何も知らない状態で参加したため、ゼロからのスタートだったということもあるが、物流不動産に関する知識がなくてもわかりやすいインターンだった点がプラスだった。また、想像以上に不動産の開発や資産活用に携われそうだったため、自分のやりたいこともできるのではないかと思った。

選考に参加するには、原則インターンシップに参加することが必要とされているようだったから。またインターンシップ等で説明を受けなければ、どんなことをしている企業なのかがわからないと思う。

幅広く不動産業界を見ていた。開発・仲介・管理等、特に住宅系の会社を中心に見ていた。実家が建てられたときのプラスの記憶があったことや、不動産の勉強をしていたことなどがその理由。しかし住宅系のみの就活では不安もあり、また都市開発等にも興味があったため、不動産関係のいろいろな企業のインターンシップに参加していた。

参加前は何をするのかよくわからず、倉庫の見回りをするのだろうかといったイメージくらいしかなかった。しかし、一般的な不動産の会社とあまり変わらない業務内容だと知ることができた。それどころか、新卒があまり多くないこともあり、他の企業よりも自分のやりたい業務ができそうだと思った。また物流の将来性も感じ、新しく就活の選択肢に加わった。