【22卒】りそなホールディングスの夏インターン体験記（文系/指定なし）No.16496（明治大学/女性）（2021/12/10公開）

コロナ禍だったこともあり、不景気でも簡単に潰れなさそうな企業のインターンシップに参加してみたいと思っていた。そこで銀行をいろいろと調べている中、りそながインターンシップの募集をしていることを知り、応募することにした。

面接があるようだったため、どんな質問が過去にされていたのかを調べた。その上で自分の答えを考えておいた。

すんなり通ってしまったため、何が重視されていたかは不明。最低限の力があれば良いと思う。

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募のきっかけ

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

銀行への興味を伝えられるような文章を書いた。

銀行の中でも、なぜりそなに興味を持ったのかを書くため、ホームページでりそなの特徴や他社との違いを調べた。

なし

自己紹介→ガクチカ→応募のきっかけ

面接官は女性の方で、温厚な方だったため話しやすかった。こちらが言い間違い等をしてしまっても、せかさずに聞いてくれた。

まだ面接に慣れておらず緊張し、言い間違いもしてしまったが通過することができたため、基本的な受け答えができていれば良かったように思う。

学生時代に頑張ったこと

サークルの行事の集客力向上のため、新しい行事を開催しました。○○を学ぶサークルに所属していますが、○○と比較し、○○のお客様が少ない傾向にありました。そこで○○の○○にて、他大学の○○部とのコラボイベントを企画しました。8校の○○部に協力していただき、実行しました。結果、来場者が例年の1.5倍になりました。目の前のことに囚われず、広い視野で問題解決に臨むことができるようになりました。

応募のきっかけは何か

大学で○○の授業を受けたことがきっかけです。私たちは現在、銀行のサービスを安く、そして気軽に享受することができています。しかしその裏では、安全にかつ効率よく、金銭を取引するための制度があり、それを動かす方がいるということを学びました。このことから、身近なシステムを支える銀行業界に魅力を感じ、応募しました。御行は一般の銀行業務のみならず、信託も行っているとのことなので、銀行業界の中でも特に、安心や信頼関係が重要視されているのではないかと思います。そのため、御行はお客様との関係をどのように捉え、また現代社会を支えているのかについて学びたいと考えています。

なし

ワンキャリア

業務体感ワーク/新規事業グループワーク

1日目：りそなの説明→グループワーク→発表→FB
2日目：グループワーク→発表→FB→Q＆A

事業承継の考え方等

業務体感ワーク/新規事業グループワーク

1日目にやったこと

まず、りそなについての説明があり、その後業務体感ワークがあった。ワークシートに沿ってグループごとに進めていく形で、架空の中小企業の事業承継に関する提案をするというものだった。

2日目にやったこと

1日目と同様の企業に、5億の元手で新規事業の提案をするグループワークを行った。事業内容や場所、収益性、成長性、公共性、りそなグループとしての関わり方まで考えて発表する。

おそらく人材サービス部の社員

なし

ワークの発表をした後、社員の方から簡単なフィードバックがあった。1日目に関しては当事者全員が満足するためのアドバイスを、2日目はこちらの提案に対する良い点・改善点を指摘していただいた。

法人の事業承継に関する知識が全くなかったため、提案内容を考える段階でかなり頭を悩ませた。どの人物の意向を最も重要視すべきなのか、関係者全員の満足度を上げるためにはどうすべきかを考えるのが難しく、あまり自信を持った発表をすることができなかった。