【22卒】三菱ＵＦＪ不動産販売の夏インターン体験記（文系/総合職）No.19319（非公開/女性）（2022/1/18公開）

ワークの際に少し話した程度で、雑談もなく、学んだことも特にない。

複数の不動産仲介会社のインターンシップに参加することで住宅提案のやり方を掴みたいという目的や、不動産仲介会社の比較をしたいという目的を達成することができた。また、金融のグループ会社であるこの会社の特徴も簡単にではあるが学ぶことができ、よかった。

専門知識が必要なワークではないため、準備しておくことは特にない。質疑応答の時間もないため、質問を考えておく必要もない。

正直なところ、他の不動産仲介会社と似たようなワークであり、また与えられた一部の情報から物件を選ぶという形式だったため、リアリティさは感じなかったため。営業の社員の方と話す機会や、働いている様子を見ることのできる機会も特に用意されていなかった。

金融機関のグループ会社であること以外の、他の不動産仲介会社との違いをあまり理解することができなかったため。今回のインターンシップで自分が得た程度の理解では、志望動機を作ることも非常に困難だと感じた。また、自分とマッチしているかもよくわからなかった。

元から自分が持っていたイメージや知識に変わりはなかったため、志望度が下がったというわけではないが、志望度が上がるということもなかった。他の企業と似たようなインターンシップのプログラムで、企業比較もほぼできず、志望度が上がるポイントが特になかった。

インターンシップ参加者には、おそらく不参加者よりは早いタイミングで本選考の案内があった。しかし早期選考といえるほどの早さではないため、あまり期待はしない方が良いと思う。

このインターンシップに参加した後、Web座談会の案内や、他のインターンシッププログラムの案内があった。

不動産業界の企業を幅広く考えていた。仲介会社をはじめ、開発・管理・不動産投資等、いろいろなインターンシップに申し込んでいた。志望の理由としては、家の引っ越しを経験したことや、不動産関係の勉強をしていたことが挙げられる。その他、不動産に絞るにはまだ早い段階だと思い、金融業界や旅行業界等も少し見ていた。

金融機関のグループ会社である企業、ということだけを知っており、イメージは元々特に持っていなかった。しかしインターンシップに参加したことで、信託銀行の顧客という、他の企業とは異なったコネクションがあるということがわかった。そのため、他社よりも顧客獲得のハードルは高くない企業なのかもしれないという印象を持つようになった。