【22卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの夏インターン体験記（文系/指定なし）No.19721（非公開/女性）（2022/2/8公開）

ワークでは役割を予め決めなかったため、自ら役割を担っていく必要があると学んだ。

証券会社の話を聞くこと自体がはじめてだったため、基本的なことから説明していただいて勉強になった。他にどんな証券会社があり、どういった特徴があるのか等も話してくださり、業界の全体を知ることができた。今まであまりなじみのなかった投資にも興味を持つことができた。

証券会社や投資に興味を持つことのできるような、他企業等の取組みを見ておくと、グループワークに役立つと思う。

座談会の時間ばかりあり、グループワークでも業務に関する内容は扱わなかったため、実際の仕事内容や働いている様子を知るタイミングがなかった。支店がどのようになっているのか等もわからず、雰囲気を掴むことができなかった。ここで働く自分は想像できなかった。

証券会社での仕事にあまり興味を持つことができなかったから。参加学生の中でも、自分が一番興味が薄いように感じた。この企業への志望動機も見つからず、自分の経験やアピールポイントとマッチするとも思えなかったため、内定は出ないのではないかと思った。

もともとインターンシップの参加動機は、証券会社にはあまり興味はないが、証券会社のことも簡単に知っておきたい、というくらいのものだった。そして、やはり証券会社にはそこまで興味を持てないということがわかった、という流れだったため、志望度は上がらなかった。

インターンシップ参加者向けに、先行採用スケジュールの案内があり、2月から選考がスタートしていた。しかし、面接免除など本選考そのものに有利に働くものではなさそうだった。

インターンシップ参加者と1day仕事体験参加者限定の、イベントの案内が年明けにあった。個別のフォローはない。

金融業界・不動産業界・旅行業界等を見ていた。業界は絞りきってはおらず、まだ具体的な企業も何も決まっていなかった。興味がある企業のインターンシップに少しずつ応募している、という段階だった。東海東京フィナンシャルホールディングスも、ひとまず証券会社がどんなところなのかを知ろう、というくらいの気持ちで応募した。

証券会社で働くのは何となくきつそう、というイメージをはじめは持っていた。インターンシップに参加し、そのイメージとは大きくは離れず、やはり金額が大きいため、責任は重大な仕事だということがわかった。さらに、仕事を何年もしていたとしても、確信を持って商品を進めることは難しそうだというイメージを新たに持った。