17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を教えて下さい。
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A.
私は、「生物の力を引き出すものづくりで暮らしの豊かさに貢献したい」、そして「挑戦し成長し続けられる環境で働きたい」という2つを軸に就職活動をしています。大学で生物学を専攻する中で生物の持つ無限の可能性に感銘を受け、それを社会に還元できるような研究開発がしたいと考えるようになったためです。また、その中で自らもチャレンジを続け、成長し続けたいと考えているためです。貴社は海から美味しさだけでなく機能性といった価値をも引出し、海の力を製品という形に変えてお客様に提供することで、暮らしの豊かさに貢献している点に惹かれました。さらに、機能性成分を微生物を用いて生産する技術への取り組みなど、新規性の高い研究に果敢に取り組む姿勢を知り、私にとって理想の企業だと感じました。貴社で人々の暮らしに美味しさと機能性という2つの価値で貢献しているというやりがいを持ちながら、貴社と共に成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの“自慢”を教えてください。
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A.
私の自慢は、研究生活で得た粘り強さと仲間との絆です。私の研究は新規性の高いもので、当初進みが遅く悔しい思いをしました。試行錯誤を繰り返し考え抜く日々の中で、研究を効率的に進めるためにどうしたらよいか考えて『1.綿密な実験計画を立て時間の無駄を最小限にする、2.予想外の結果に備えて次の手を準備しておく、3.研究の視野を広げるため論文や学会で情報収集に努める』という3つの習慣を身に着け、毎日10時間以上研究に没頭しました。その中で試行錯誤の日々にも挫けない粘り強さが培われ、昨年の○○学会では優秀発表賞をいただくことができました。また、私が頑張れたのは、日々のディスカッションを通して互いに高め合い励まし合いながら、共に研究に挑む研究室の仲間がいたからであり、研究を通して得た仲間と粘り強さが私の自慢です。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは「自ら課題を発見し主体的に取り組む力」だと考えています。教育実習では最初納得のいく授業が出来ず、原因を分析して時間調整と生徒の関心の引き出し方に課題があることに気付きました。そこで、空き教室で何度も授業をシミュレーションし、生徒の反応を予想して対応策を立てることで、時間調整に努めました。また、休み時間に積極的に生徒と会話して授業前から活気ある雰囲気作りを心がけ、授業中も生徒とのやり取りを増やすことで、関心を引き出す授業を目指しました。さらに、他の教育実習生を誘って模擬授業を企画し、客観的な評価を集めることでより良い授業づくりに尽力しました。結果、生徒から「初めて化学の授業を面白いと感じた」「担任になってほしい」という言葉をいただき、指導教員からも褒めていただくことができました。これからも自ら積極的に課題を見つけて主体的に取り組むことで、成長し続ける社会人になりたいと考えています。 続きを読む