21卒 インターンES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
今回のインターンシップで学びたいことはなんですか。100文字以下
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A.
私はゼミで○○と○○で実地調査を行った。そこの港で海や魚に対する熱い想いを聞いた。水産営業の業務内容全般お聞きしたいが、特に調達でそのような人に対してどのように応えているのかといった想いも知りたい。 続きを読む
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Q.
あなたが興味をもっている水産業界の抱える課題を、水産営業の側面からどのように解決したいかを教えてください。300文字以下
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A.
一刻も早く国内の港の衰退を食い止めたい。漁業が町の発展を担ってきたという地域も多く、漁獲量減少は死活問題だ。販売を行う営業は、顧客に「価値を伝える」ということができる。それを活かした2つの解決案を挙げる。 1つ目は新たな価値を模索することだ。今まで売り物にしていなかったマイナーな魚に価値を付与し、活路を見出す。これは食用としての潜在価値を探るのももちろん、肥料用など多くの用途で検討する。 2つ目は付加価値を付けることだ。関サバのように魚をブランドとして売り出す。現状では魚を獲りに行っても燃料代などで赤字になることも多く、水産物に見合った魚価にすべきだろう。 続きを読む
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Q.
水産営業の担当者になった際に、自身のどのような経験が生かせると思いますか。250文字以下
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A.
私のアンテナが生かせると考える。私は経済学部のゼミに所属しながら、教授が文学部のゼミにも属するなど幅広く学んできた。事象への切り込み方が異なるため多角的視点も身に付いた。 水産営業は生産・調達から販売まで担う。いずれの分野も知識や流行など更新されていく情報を取得することが大切だろう。しかし取得後の行動のためには必ずしも魚の知識だけではなく、受け止め方も大切だと考え、私の経験が生きると考える。例えば、フィルムカメラ全盛時代に現れたデジタルカメラに可能性を見出し、素早くシフトした企業は成功した。 続きを読む