21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
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A.
学生団体において代表として学校側との窓口・調整を行いながら教育制度を構築した。毎年同じミスを繰り返す無駄な苦労を後輩にはさせたくない強い想いを持っていた。だがそんな状況だったので当然、学部事務室からの信頼は無く、企画の承認が得られずに頓挫しかけた。自身も知識・経験は不十分だったが、力の限りを尽くそうと2つ工夫した。 1つ目は顧問の先生へのはたらきかけだ。新しい顧問だったのでフラットに話を聞いて貰えた。いち早く協力を打診し、発言力を高めた。2つ目は事務室に足繁く通い、普段から対面で相談をすることだ。逐一確認を行えば、仲間に知識や経験がなくともミスが防げるうえ、事務員の豊富な経験を吸収できる。そうして成果物の質は向上、レスポンスも自ずと早くなり、信頼に足る成果と関係性が築けた。 こうして企画を通せた。この経験から信頼構築において、実績は元より親密度やキーパーソン協力の有効性を実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
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A.
○○総合案内所のアルバイトにて、苦情を賛辞に変化させるまでになった。苦情に対して私は、お客様を楽しませるという我々の約束が果たせていないと捉え、その高い期待に対して応えたい強い使命感を持っていた。 現場ではなくこちらに来るほどの強い想いを持つお客様に対する統一的な対応が課題だと仮説立て、3点意識した。アトラクション不具合の例を挙げる。1つ目は相手への敬意。改善のために、私も協力する姿勢と来訪への感謝を示す。2つ目は傾聴。随時確認したり、「折角の記念日ですのに…」等の相槌を挟み、懐に入り込む。すると従業員に不満の原因があったこと、翌日の来園が判明した。3つ目は最適な提案。上長と交渉、翌日の優先乗車、合わせて運営や意識改善に向けて、お客様の想いを手紙形式で記入、同施設の全員に向けての掲示・共有も提案すると喜んで頂けた。 相手を知るための誠実さと相手に寄り添う大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。400文字以下
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A.
私は用地取得を通じて、人の想い出に残る街の未来に貢献したい。この想いには、上記アルバイトでは想い出に貢献する喜びを、実地調査を行うゼミでは地域に対する熱い想いを感じてきたことに由来する。実際に地域の方に「東京から来た大学生風情に何が分かる」といった厳しい言葉を頂くこともあったが、それは地域の愛ゆえであることを知ると意欲が高まった。 私は用地取得を通じて、先述の想いを実現したい。用地取得は、地域の今と未来をつなぐ架け橋だと考える。地権者の元へ足繁く通うなかで人々の生活などの地域特性がみえてくるだろう。それと貴社の知見を踏まえ、よりよい未来に向けたお手伝いができる。神田駅西口再開発はその好例だろう。私は地域と対話する街づくりを長期的視点で行える貴社で、未来の利用者と地域の両方に愛される街の始点に携わりたい。また、それに際して多角的視点が求められるであろうから、他の業務にも積極的に取り組みたい。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発のビジネスフィールドを1つ取り上げ、10年後の未来に向けてあなたならどういった事業展開をしてみたいか自由に述べてください。250文字以下
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A.
今後差別化が求められるであろう住宅事業において、箱物だけを提供するのではなく、「暮らし」という機能面を強化したい。グループの通信の強みを生かしたソフト面の拡充を考える。 とあるメーカーでは、摩耗状況等を見える化するシステムを構築し、メンテンナンス提案を行う。これが生産効率向上と自社の価値向上に寄与しているという。人間もメンテナンスが必要だが、症状が出てから病院に行くことも多い。例えば食事の画像認識やビッグデータ等を活用したライフスタイルの提案で予防を行う。地方の社会課題解決にも繋がる。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。250文字以下
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A.
常に気持ちを高く持ち続けることである。誇りや夢、使命感と呼ばれるものだ。アルバイトでは最高峰のサービスを有する施設の一員としての誇りや責任を感じ、苦悩があっても生き生きと主体的に働けていた。 また、その気持ちを持つために現場での体験を大事にしたい。ゼミでの実地調査では縁もゆかりもない土地でも、歴史や人々の想いを知ることで使命感が湧き、貢献意欲が高まった。同時に地域の詳しい実情がみえ、それを盛り込んだ政策提言は地元にも受け入れて貰えた。私は今後も、現場の想いや課題観を理解しながら事業を推進したい。 続きを読む