21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて 自由に述べてください。500文字以下
-
A.
○○総合案内所のアルバイトに注力し、最終的には苦情を賛辞に変化させるまでになった。当初の私はマニュアル通りに意見を伝達する旨をお客様に伝えるのみで、どの方も腑に落ちていない様子だった。楽しむために来ているのに残念な想いで帰っていく人を私はみていられなかった。私の使命感・責任感は満たされず、その高い期待に応えてみせたかった。 現場ではなくわざわざこちらに来るほどの強い想いを持つお客様に対する画一的な対応が課題だと仮説立てた。ゼミでの政策提言時に地域特性を踏まえた提言が喜ばれた経験からそう感じた。主に次の3点を意識した。1つ目は相手への敬意。わざわざ意見をくださるお客様は貴重である。その感謝を述べることで、お客様は協力者であることを自覚する。2つ目は傾聴。質問や相槌を挟み、懐に入り込む。私は課題を解決したい目的を共有する仲間として、更なる情報を得て、状況を掴む。3つ目は相手のニーズ。理解した相手の気持ち・要望・状況に合わせて、謝罪・補償・説明等の最も適切な手段を選択する。 将来においても人に寄り添い、それぞれの状況や想いを総合的に汲んだうえで、粘り強くその期待に応えていく。 続きを読む
-
Q.
ダイフクを志望する理由。300文字以下
-
A.
1つ目は誇りだ。これは上記アルバイト経験による。最高峰のサービスを持つ施設の一員として花形ではないが、お客様の最後の砦である誇りを感じながら生き生きと働いていた。マテハンは物流の根本を担い、産業界を支えている。特に貴社は、創立82年の信頼、世界NO.1のシェアを誇る。扱う額も大きく、その大きな役割に誇りを持ち続けながら、私も主体的に働けると考える。 2つ目は私の強みで貢献できるからだ。上記アルバイトや実地調査を行うゼミでは多様な方々との出会いに恵まれ、その特性に合わせたご提案で相手に喜んでいただけた。私は貴社においても、顧客ごとに異なるニーズを掴み、一貫体制を生かしてトータルに課題を解決する。 続きを読む
-
Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で 印象に残っているエピソードを自由に述べてください。 (役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)300文字以下
-
A.
私は学生団体の代表として初めて組織のトップに挑戦し、周囲を巻き込みながら持続的な組織づくりに貢献した。当初、仕事の全容を共有する仕組みはなく、学校側からは毎年同じミスをする団体の烙印故に苦労した。後輩には同じ轍は踏ませまいと思った。 私は後輩の仕事理解のため、2つの取組をした。1つ目は基礎となるPCスキルの外部講習の導入。学校から承認を得る必要があった。資料作成や足繁く通うことによって地道に信頼を築いた。2つ目はマニュアル作成。簡潔にして作成の負担を軽減することで上級生の協力を仰ぐ。後輩は残るわずかな不明点を尋ねながら先輩と協働することでの縦の繋がりを創出する。効率化により、改善にも手が回る。 続きを読む