22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当行3つの機能(信託・外貨・不動産)に対して、ご自身が考えるビジネスの将来性について教えてください。(改行せずにご入力ください)
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A.
3つの機能それぞれの将来性について以下のようにまとめる。①少子高齢化が進み、老後2000万問題が叫ばれる日本において、信託業務はより重要性を増していくと考えられる。遺産相続等の個人向けの信託業務のみならず、法人向けの企業年金整備等、貴行の信託業務は幅広いフィールドで課題解決に貢献すると考える。②貴行の強みでもある外貨業務は、分散投資やリスクヘッジという面で欠かせない要素である。また、アジアを中心とした海外諸国の今後の成長も見込まれる。③①と同様に、高齢化が進む日本においては不動産の運用・継承・管理棟の信託業務も需要が増してくると考える。コロナウイルスの影響で不動産を上手に利用したいと考える企業等も多くなるため、信託銀行はより一層の活躍が期待される。以上より、貴行の3つの業務は将来性が見込めるものであり、信託銀行の中でも外貨建て運用に強みを持つ貴行は、今後より存在感を増していくと考える。 続きを読む
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Q.
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後5年のキャリアプランも含めて教えてください。(改行せずにご入力ください)
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A.
私の強みである「人のための行動力」を活かすことで、信託銀行業務において最も重要なお客様からの「信頼」を得たうえで、信頼を得た自分だからこそ生み出すことのできる提案をしていきたい。そのために、入行して始めの数年間は現場で実践的なスキルや金融・信託業務の知識を得るために、個人向けの信託業務に注力したいと考えている。知識や実践スキルを身に着ける際、お客様により広いバリエーションの提案を行うために外貨建て商品やその運用方法についての知識を意識して培いたいと考える。信託業務は幅広く、身につけなければならない知識の量も膨大であるが、「お客様により良い提案をする」ということをモチベーションに、専門性を高めていきたい。基礎的な知識が身についた5年目以降には、法人のお客様に向けた信託業務についても学び、より自分の専門性の幅を広げていきたいと考えている。 続きを読む