22卒 インターンES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
自分にとって、高い目標を掲げ、やり遂げた経験は何ですか。その経験を通じて学んだこと、もしくは現在も心がけていることを教えてください。
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A.
大学から始めたフットサルで全国50チーム中3位になったことです。私は大学1年の冬に、全治1ヶ月の膝の怪我を負いました。大会に向け練習に励んでいた時期であり、練習や試合に参加できない悔しさや、同期と差が付くことへの焦りを感じました。その状況で私は、怪我の再発の可能性が高いことや先輩からのアドバイスから、ポジション変更することを決断しました。そして、1年後の大会で歴代最高記録の3位以上になるという長期的な目標を明確に持ち練習に励みました。先輩や同期から自身の厳しいフィードバックを求め、日々プレーの修正を繰り返しました。そして、活動時間外の自主練習や競技性理解の学習も積極的に行い、これまで以上に一生懸命練習に取り組みました。その結果として、目標を達成することが出来ました。この経験から、逆境の中でも明確な目標と強い信念を持ち、現状を見つめながら地道に努力することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自分の性格上の特徴とそれに起因する行動について教えてください。
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A.
目標に対して計画的に取り組むところが私の特徴であり、強みです。この強みは高校時代のサッカー部での活動と受験勉強の際に発揮されました。 我が部では、リーグ残留という目標がありました。しかし、現状は代の入れ替わり後厳しい練習を積むも負け続け降格寸前でした。私は、部の課題をシュート決定率と分析しました。そこで、部員を朝練に誘い決定率向上に向けた練習を考えてきて行い、さらに個人の意見の共有を行い、連携の向上を図りました。その結果、決定率が向上することで勝利を積み重ねることができて目標を達成することが出来ました。 受験勉強では、目標の志望大学に向けて合格から逆算して計画的に取り組みました。まず部活を引退する7月頃までに国数英の基礎固め、その後は国数英の演習と理科社会の暗記という計画を立てました。その計画に沿って部活動で忙しい中でも地道に努力することで、目標の北海道大学に現役で合格することができました。 続きを読む