22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
KDDIで実現したいこと
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A.
私は、通信技術の力を利用した地域間格差の是正を実現したいと考えています。具体的には、地域間による教育の格差である。理由は、私が生まれてから札幌で生活しており自分の学生時代や塾講師のアルバイトの経験から、地域間による教育格差に問題意識を持っているためです。そして教育の分野に関しては、まだまだ多くの課題があると感じています。具体的には、オンライン教育の充実による学習の時間的・地理的制約をなくすことを実現したいと思っています。ただ、実現には1つの事業者では不可能だと考えています。そのため、教育機関や自治体などをつなぎ合わせる必要があると考えます。モバイル通信、固定通信どちらも手掛けている総合通信会社であり、地方創生において地域間の連携を重要視している貴社ならば、私の想いを実現出来る環境があると考えています。私の、信頼関係構築力や目標達成に向けて継続的に努力出来る強みを活かしそれに寄与したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験、自身の役割を含めて教えてください
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A.
フットサルサークルの指導係として、練習内容を改善し新人戦で全国80チーム中3位になったことです。 私は、2年生以下の大会である新人戦で3位以上になり入賞するという目標を掲げていましたが、2年生以下の基礎力不足が課題でした。 そこで、基礎力不足の原因を特定すべく、メンバーへのヒヤリングと練習内容の分析を行いました。その結果、「教えてもらう機会が無い」ことと「自分達のプレーを客観視出来ていない」ことがわかりました。 これらを解決するために、基礎練習時に動画撮影を行い改善点について先輩に求めるようにしました。これにより、前者は先輩から指導を受けることにより解決し、後者は、指導された点を動画で毎練習時に確認し修正を繰り返すことで、弱点を克服出来ました。 これらの結果、チーム全体の基礎力が向上によって質の高い練習環境作りに成功し、新人戦大会では自身を含むAチームが3位という成績を収めることが出来ました。 続きを読む