22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自分にとって高い目標を掲げ、やりとげた経験はなんですか?その経験を通じて学んだ事、もしくは現在も心がけている事を教えてください。(400)
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A.
入会者数を5割増加させることを目標に、音楽サークルで広報長を務めた経験だ。私はサークルの入会者数が減少していることを問題視していた。そこで活動の楽しさを発信することで状況を打開したいと考え、広報長に立候補した。就任後は月に2回会議を開き、広報部全員の声を傾聴した。私は入会者数の減少はコンテンツの希薄さに起因すると分析したため、他の広報員と共に、サークルの強みであるメンバーの多様性・演奏の質の高さが伝わる企画を考えた。具体的には所属バンドの演奏動画を連日投稿し、活動紹介ラジオを毎週配信した。またSNSの更新日時及び更新担当者の設定、文章の校閲も担い、良質な情報発信に努めた。結果例年50人程の入会者を78人にすることができた。この経験から、問題意識を持って主体的に動く姿勢や分析に基づき問題を解決する力を得た。現在も周囲に目を配り、現状をより良くするため自発的に働きかけることを心がけている。 続きを読む
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Q.
自分の性格上の特徴とそれに起因する行動について教えてください(400)
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A.
私の特徴は社交性だ。なぜなら初対面の人と信頼関係を築き、円滑に物事を進めることが得意だからだ。この特徴に起因する行動は次の通りだ。私の所属する音楽サークルは関西に姉妹団体があり、年に2回交流会が行われる。私は1年次に参加した交流会で遠方に音楽仲間ができて感動したことで、自分も両団体の架け橋になりたいと考え交流委員となった。委員は毎月電話で会議を行っており、姉妹団体側の委員とは初対面であった。初めは遠慮から発言しない委員も多かったが、私は進んで相手に話しかけ、自分の人柄や交流会を運営する上での思いを伝えた。結果他の委員も忌憚なく発言するようになり、交流会の施策の妥当性をより深く検討することができた。また互いの住む地域を私的に訪れるほど委員の仲も深まった。この特徴を活かしてお客様の緊張を解すような意思疎通を図るとともに、自分の思うソリューションを丁寧に伝え、お客様が相談しやすい環境を作りたい。 続きを読む