【自分らしさを引き出す製品】【22卒】未来の総合職の本選考体験記 No.21063（非公開/女性）（2022/3/24公開）

初めて解いたWEBテストだったので、特にしたことはありません。

適性検査HCi-AS

約30分のテスト

なし

オンライン

質問事項に対して、簡潔に応えることが大切だと思いました。また、会話チックな面接ではあったので、会話のキャッチボールを意識すると良いと思います。

インターンシップで拝見したことのある社員の方で、とても和やかな印象を抱いていましたが、面接では少し固くまじめな印象を受けました。

なし

なし

一番今までで達成したと感じることは何ですか

高校時代、〇〇〇〇〇〇のコンクールで金賞を獲得することができたことです。挑戦した理由は、5歳の頃から続けている習い事において、学生時代の集大成として、家族や先生方に恩返しをしたいと感じていたからです。実際、私は難易度の高い曲に挑戦したからこそ、弾くことに必死になってしまい、＋αの自分らしさを表現することに苦戦しました。部活・勉強との両立が厳しく同期は出場を断念している中、1年間かけて編曲と練習に励みました。具体的に行ったことは３つあります。1つ目は自分には足りない「ダイナミックな表現力の習得」です。2つ目は「曲に沿える自分の思いを整理する」ことです。3つ目は「演奏を撮影することで試行錯誤を繰り返す」ことです。このように足りないものを吸収し、そこで学んだ体の使い方を発散することで、自分のものにすることを心掛けました。その結果、私は金賞を受賞することができました。

大学時代に頑張ったことは何ですか

私は団体塾の〇〇教師のアルバイトで、授業雰囲気の構築に注力しました。しかし、担当クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、私が高校生の頃に団体塾に通っていた当時、そこでの信頼関係があったおかげで、私自身の成績が上昇した経験があったからです。
そのため、私は２つのことに取り組みました。1つ目は生徒が飽きない授業をするために、解説方法を追求しました。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目はこまめな挨拶や声掛け、相談事に乗るなど、授業外での関係構築も意識しました。
その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、生徒の成績を向上させることに繋がりました。

オンライン

注意したことは、固い空気に飲み込まれないように、笑顔を意識して受け答えをしました。また、いつも通り質問に簡潔に応えることを心掛けました。

部長の方が面接官ということで、とても緊張感がありました。アイスブレイクなども特になく、いきなり面接が始まるという感じでした。

なし

なし

今までで失敗したと感じることは何ですか

私は大学受験の〇〇試験で志望校に落ちた際に、実力の低さに挫折を味わいました。

「そこからどのように立ち直りましたか」
私はその時、何としてでも志望校の合格を掴み取り、支えてくれている家族や先生に恩返しをしたいと感じました。そのため、私は高倍率と言われている〇〇試験に挑戦しました。私は一般試験での失敗の原因は、目標設定の低さと知識の不定着にあると感じ、質と量の面から2つのことを取り組みました。

「具体的になにを行いましたか」
1つ目は、各科目で9割とることを設定した上で、根拠をもって答えることを意識し、確実に点数を取ることを心掛けました。2つ目は、1日の学習時間を8時間から10時間にし、復習の時間を増やすことで、わからないところを徹底的に潰しました。

「結果はどのようになりましたか」
その結果、私は〇〇試験での志望校合格を掴み取り、周囲の人に感謝を伝えることができました。この経験から、目標を達成するために理想と現実の差から最適な解決策を洗い出すこと、諦めずに努力し続けることの大切さを学びました。

未来の企業理念をどのように考えるか

「まず、未来の企業理念を知っていますか」
はい。私たちは誰もが共感し合い、愛があふれる世界を創るためにビジネスを行うです。

「この企業理念をどのように考えますか」
まず、私たちは誰もが共感し合いという部分では、会社の中での社員同士で喜怒哀楽や意思を共にしていくということ、また会社の外のお客様とも思いを通じ合わせるからこそ本当の価値を届けることができるという意味が込められていると感じました。愛が溢れる世界というのは、御社未来が目指す目標であり、私にとっての夢である、「誰もが自分らしさを感じられる社会を実現する」という部分と照らし合わせることができると思っています。同じ夢を掲げているからこそ、御社で活躍できると思っております。