【未知なる挑戦、成長への一歩】【22卒】日立製作所の冬インターン体験記（文系/総合職）No.21842（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

当時IT業界を主に見ており、日本のITメーカーである日立製作所のインターンシップに参加してみたいと思いました。また、仕事体験ワークにおいて、学べることが多くあるだろうと思い、成長をしたいと感じていました。

エントリーシートの提出があったため、なぜ日立製作所のインターンシップに参加したいのかということを簡潔にアピールできるようまとめました。

自分らしさが伝わるエントリーシートは、審査官の目に留まったのかなと思います。

会社利益に関する課題解決型グループワーク

簡単な会社説明→インターンシップ説明→資料読み込み→グループワーク→結果発表

会社にとっても最適な選択方法

日立製作所の具体的業務を体験しよう

1日目にやったこと

ワーク専用のシステムがあり、それを用いて会社にとって一番利益のある選択ができるかというものを見るワークでした。インターンシップを始めるにあたって、チームの中で自分自身が何の職種を担当するかを決めました。その後、グループ内ではもちろん、他のグループの同じ職種の人とも議論をする機会がありました。

なし

基本的にグループワーク中は、学生のみでのディスカッションだったので、社員の方と関わる機会は少なかったです。一番最後に、社員座談会があったため、その際に少しだけコミュニケーションをとる機会がありました。印象的なFBは特にありません。

あまり他の会社ではないインターンシップの形式だったので、少し戸惑いましたが、徐々に慣れることができました。他のグループの学生と自分たちで時間を合わせて話し合う必要があったときは、コミュニケーションと効率性が求められました。一方で、リアルに仕事体験をしている感覚を味わうことができました。

グループの中の学生とはもちろん、他のグループの学生ともディスカッションをする機会がありました。学びは、タイムマネジメントとスケジューリングをすることの大切さを感じました。

インターンシップに参加して学べたことは、職種の中でも営業職というのは、会社の中での指揮役になるのだということです。営業というのは、全ての職種と深い繋がりを持っており、いつでもバトンを繋げる役目があると感じました。そのため、営業職のやりがいや面白いを実感することができました。

特に準備することはありませんが、日立製作所がどのようなことをしているのかということを事例などを通じて、学べると良いと思いました。

このインターンシップ専用に作られた、仕事体験システムがあったおかげで、よりリアルに仕事をしている姿を浮かべることができました。また、グループ内で、それぞれ異なる職種を担うという点も、チームプレイ感をかんじることができて、想像できたことの理由になります。

参加学生の中では、東大早慶やMARCHが多く、とても手が届かない企業だと思ってしまったからです。例えば、50名ほどの学生を1人でリードしていくような学生の方や、頭の回転がとても速い方など、尊敬できる学生の方がたくさんいました。そのため、自分はとても低い位置にいるだろうと思ってしまいました。

インターンシップに参加する学生のことを考えて、インターンシップ用の仕事体験システムを作るほどやさしい会社なのだと感じました。また、他の会社にはないような仕事内容だっため、この会社では自分の知らないことにたくさん挑戦できる土壌があるのではないかと感じたからです。

本選考で、優遇されるなどの有利さはありませんでしたが、インターンシップに参加したからこそ学べたこと感じたことはたくさんあるので、参加することの意味はあると感じました。

インターンシップに参加前は、就職活動の終盤に入っており、IT業界を主に見ていました。その理由としては、これからも成長していくだろう業界では、自分自身が挑戦できることも多いと感じたからです。また、BtoBというビジネスモデルにおいて、色々な方々と関わることができ、幅広い業界と関わることができる点も魅力の１つです。

参加前は、少し雰囲気の固い印象の会社でしたが、参加後はとても熱心で革新的で、人思いな会社だというイメージの変化がありました。その後の就職活動への影響としては、そのままＩＴ業界を見ることに加えて、自分自身がどのようなスキルや能力を身に付けていきたいかという視点を持って就職活動をすることに繋がりました。