- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 愛知県のIT企業を志望しており、その中でソフトウェアの体験ができるアイシンソフトウェア株式会社に興味を持った。インターン期間も1週間と長かったため、さわりだけでなく、実際の業務に近い体験ができると思ったので、参加した。続きを読む(全109文字)
【課題解決のプロセスを体感】【22卒】パーソルビジネスプロセスデザインの夏インターン体験記(文系/コンサルティングコース)No.18262(立命館大学/女性)(2021/10/12公開)
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 パーソルビジネスプロセスデザインのレポート
公開日:2021年10月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- コンサルティングコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学
- 参加先
- 内定先
-
- インテック
- アシスト
- 日立システムズ
- 入社予定
-
- アシスト
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学3回生の夏ということで、幅広い業界を見ている中で、IT業界のインターンシップに参加したいと思ったことが最初のきっかけです。また、当時インターンシップ選考の対策も特にできていなかったので、選考がないこのインターンシップを見つけ、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考はなかったため、特に準備はしていません。ある程度、ホームページでどのようなビジネスをしているかということは勉強しました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- MARCH・関関同立の学生が大半を占めていました。また、地方の国公立の学生もいました。
- 参加学生の特徴
- 3回生の夏でのインターンシップということで、就職活動を熱心にしており、積極的な学生が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
お客様が抱える課題を解決に導く、課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社側からのレクチャー→個人ワーク→グループワーク→発表→フィードバック
このインターンで学べた業務内容
本質的な課題を解決するための考え方
テーマ・課題
お客様の抱える課題をコンサルティング担当として解決せよ
1日目にやったこと
問題解決のステップとポイントを入念に指導していただき、「問題」「課題」を明確に分けて考えながら、最適な「解決策」を出し合いました。また、問題と課題を見つけるにあたって、お客様企業の情報を読み込みました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今回のインターンシップでは、社員の方が人事の1名の方しかいらっしゃらなかったので、グループワーク中も含み、社員の方と関わる機会はほとんどありませんでした。座談会もありませんでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップを通して大変だったことは、お客様企業の問題を把握するための企業情報や、組織内の詳細な情報を認識することがとても大変でした。膨大な情報があるため、どれが大切な情報なのかを取捨選択していくかを見極める視点が必要だと実感しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内の学生は、積極的に発言する方が多く、しっかりとコミュニケーションをとることができました。
インターンシップで学んだこと
「問題」と「課題」の違いを教えていただいて、その後の就職活動のグループワークに限らず、社会にでても大切になる考え方を学ぶことができたと感じました。それまでは、問題と課題を同じように考えていましたが、「問題」はあるべき姿と現状のGAP、「課題」は問題を解決するために取り組むべきことということを勉強しました。それによって、問題を正しくとらえることができ、問題を引き起こす根本的原因を見つけることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
フィードバックで提示された解決策として、社内のシステムを導入したというオチだったので、会社のこれまでの導入事例などの記事に目を通しておくと勉強になったと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
断片的な内容のインターンシップワークだったため、働いている自分までは想像できませんでした。また、お客様企業の情報を見るだけで、実際のコミュニケーションをとるなどの仕事体験はできなかったということも、イメージができなかった理由の一つになります。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考において、グループワーク選考があった場合、その選考を勝ち抜く力が自分にはまだまだ足りないと感じたからです。このインターンシップに参加する時点では、グループワークの経験が全くなかったため、もっと経験をつんでいく必要があると感じていました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「本質的な問題」を解決する考え方をレクチャーしていただいたこともあり、課題解決のために、しっかりとお客様に寄り添う姿勢がとても感じられました。また、今回体験したコンサルティング業務だけでなく、そのほかのエンジニアなどの職種にも興味が湧きました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
3回生の夏のインターンシップ、かつ選考なしのインターンシップだったため、本選考に何か繋がるということはないと感じました。しかし、貴重な経験はできたため、熱心な姿勢を伝えるための材料にはなると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に対する特別な案内や、懇談会などは、特にありませんでした。特に優遇されるということはなかったと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、3回生の夏ということもあり、幅広い業界(メーカー・金融・人材・不動産など)のインターンシップもたくさん見ていました。その中でも、IT業界を見ようと感じた理由としては、「今後も伸びていく成長業界」だということや、「いろいろな業界と関わることができる」ということがありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業自体に対しては、とても学生に寄り添ったインターンシップを開催してくださったということで、とても好印象を抱きました。一方で、社員の方に対しては、フィードバックにおいて、もう少し学生のプレゼンに対するフィードバックを詳細にしてくださると、より良くなるし納得感を得ることができると感じました。その後の就職活動としては、他のIT企業を見始めるきっかけとなりました。
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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報
会社名 | パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 |
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フリガナ | パーソルビジネスプロセスデザイン |
設立日 | 1977年9月 |
資本金 | 3億1000万円 |
従業員数 | 5,137人 |
売上高 | 576億3527万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 市村和幸 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
電話番号 | 03-6385-0900 |
URL | https://www.persol-bd.co.jp/ |