【未来を変える影響力】【22卒】ジェーシービー（JCB）の冬インターン体験記（文系/1dayAutumnワークショップ）No.20255（非公開/非公開）（2022/3/2公開）

金融業界の中でも、これからも伸びるであろうキャッシュレス業界に興味があったからです。また、友達が夏のインターンシップに参加しており、それで教えてもらったのがきっかけです。インターンシップの選考がなかったのも一因です。

インターンシップに選考はありませんでした。応募方法としては、マイページで先着順で応募をするという形になります。

参加して感じたのは、コミュニケーション能力や責任感という部分が大事なのかなと思いました。

JCBのビジネスモデルについての講義形式

会社・業界説明会→ビジネスモデルについて→強みについて→質問会

JCBのビジネスモデルと他社との違いについて

JCBのビジネス理解をしよう

1日目にやったこと

社員の方2名が会話をしながら進んでいくようなインターンシップでした。会社説明がメインとなって、JCBの強みや収入源など、深くまで理解をするという内容でした。最後には、質問会もありました。

なし

2名の社員の方がお話されているのを聞くという受け身のインターンシップだったので、交流は最後の質問会でコメントを送信できるのみでした。いつでも決済をするからこそお金で社会を変えられるという、影響力の大きさを表す言葉が印象的でした。

大変だと感じたことはそれほどありませんでした。ただ、ウェビナーでの参加だったので、集中力を持たせるのに苦労しました。また、質問会ではコメントを投稿して読んでくださるという形だったので、社員の方に見ていただくように質問を送信するのが大変でした。

ウェビナーでの参加だったので、他の学生と関わる機会は全くありませんでした。

インターンシップで得たこととしては、主にJCBのビジネス理解をしっかりとすることができたと思います。例えば、クレジットカード業界の中でも、JCBの特徴としては、ブランドホルダーとして決済プラットホームを構築しながら、カード発行会社の役割も果たしていることがあると理解ができました。

ほとんど会社説明のインターンシップだったので、準備することは特にないと思います。強いて言うなら、企業のＨＰで予習をするくらいだと思います。

理由としては、会社説明会のような内容で、具体的にどのような仕事を行っているのかや、1日のスケジュールについての説明がなかったので、想像することができませんでした。社員質問会の際に、やりがいなどのお応えはありましたが、結局は個人こじんが何を行っているのかというところまでの解像度はありませんでした。

キャッシュレス業界で何をしたいかということが自分の中で浮かばなかったので、内定は出ないと思いました。また社風としては、金融業界でかつ成長業界なので、堅実主義だったり安定主義の方が多いのかなと思い、自分の性格とはマッチしないのではないかと感じました。

下がったわけでも上がったわけでもないというのが正直なところですが、社員の方にあまり魅力を感じることができなかったのが一因としてあります。社員質問会で、会社の入社理由を教えていただくことがあったのですが、やはり安定を求めて入社している人が多いのかなと思ってしまいました。

参加したことによって得られたこととしては、会社説明会で得られるような内容だったので、このインターンシップの参加が本選考に関わっているということはあまり感じられませんでした。

インターンシップ参加前では、就活を始めたばかりということもあって幅広く色々な業界を見ていました。その中でも、金融業界を見ることがあり、その理由としては、金融というのは切っても切り離せないものなので、社会への影響力が大きいと感じたからです。また、生きていく上で必要不可欠になるもので、必要な知識も多いと思ったからです。

企業や社員の方々へは、THE大手企業という印象を抱き、安定を求めて働いている方が多いのかなと思いました。就職活動への影響としては、金融業界はあまりみなくなり、成長業界であり変化が激しい業界でもあるIT業界を見ることが多くなりました。IT業界は色々なところで貢献できるので、幅広い業界と関わることができるという点で魅力を感じました。