【22卒】Ｌｅｇａｓｅｅｄの夏インターン体験記（文系/総合職）No.20127（非公開/女性）（2022/2/21公開）

グループワークを通じて密にコミュニケーションを取りました。その中で担当分けをしてワークにも取り組み、その際に先読みして行動することの大切さを学びました。

学べたことは、会社選びの軸には３つの分類わけがあり、それに基づいて企業分析を行うことが大切だということを学ぶことができました。具体的な３つとは、「変わりやすいもの」、「変わりづらいもの」「変えられるもの」であり、変わりづらいものを見極めて共感することが必要だと教えられました。

最後のワークでレガシードの特徴に基づいたグループワークがあるため、会社の良い点や悪い点、制度について企業HPを見ておくと役立つと感じました。

会社のビジネスモデルの説明や事業説明を簡潔に教えてくださったので、イメージを湧かせることができました。例えば、社員の方々や働いている姿の写真が説明時に使用され、現場の写真があったことで自分自身に照らし合わせて鮮明に想像することができたと感じています。

インターンシップを通じて周りの学生レベルの高さを実感したため、難しいと感じました。また、このインターンシップに通過するとその後のインターンシップに参加できますが、私は通過できなかったことも要因の１つです。通過の審査制度としては、同じグループワークの学生が選ぶというものでした。

人材系のビジネスをしている会社だからこそ、就職活動をする上で役に立つ情報を得られると思っていましたが、他の会社のインターンシップなどでも聞いたことのある内容も含まれていたため、期待以下ではありました。また、かなり体育会系の社員の方が多く、マッチしないと感じました。

このインターンシップの先に、複数デイズのインターンシップがあり、それが本選考にも繋がっていると聞いたことがあったからです。そのため、内定をもらうためにはインターンシップに参加する必要があると思います。

インターンシップ参加後は特に社員の方々からのフォローはありませんでした。このインターシップに通過した学生には連絡があったかもしれません。

インターンシップ参加前は、就活を始めたばかりということもあり、幅広く様々な会社を見ていました。その中でも、ベンチャー企業を見てみようと思い、インターンシップに積極的に参加していました。その理由としては、ベンチャー企業の雰囲気やその企業を志望する学生の特徴や雰囲気などを把握したいと感じていたからです。

会社へのイメージの変化としては、「40年後に誇らしく思える自分でいるために」ということを掲げており、人々の人生の多くを占める仕事に適切に就くことができることを大切にしている企業だと感じ、好印象を抱きました。社員の方々は、みなさん活き活きと働かれている方が多いイメージです。その後の就職活動への影響としては、会社選びをするときにこれまでとは異なる視点をもって会社を見ることがに繋がりました。