【未来を支える保険の力】【22卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/総合職）No.21813（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

きっかけは、親戚に保険会社に勤めている方が多く、そのため生命保険業界に少し興味があったからです。そのため、色々な保険会社を見ていました。その中でも、明治安田生命を選んだ理由としては、一番雰囲気の優しい印象があったからです。

インターンシップの参加に選考はありませんでした。方法としては、企業のマイページから先着順で応募する方式でした。

応募

明治安田生命会社説明についての講義

会社説明→業界理解→生命保険業界の将来→働くフィールド

明治安田生命が大切にしていること

明治安田生命保険相互会社について理解しよう

1日目にやったこと

基本的には会社説明会に近いインターンシップでした。また、ウェビナーでの参加だったので、グループワークなどもありませんでした。1人の人事の方が、会社説明を詳細にしてくださいました。

なし

インターンシップでは、社員1人の方が一方的に講義をされる形だったので、相互的に関わる機会は全くありませんでした。印象的な発言としては、生命保険業界というのは、世の中が大変なときに役立つことのできる業界という言葉です。

インターンシップで大変だったことは、ウェビナーでのインターンシップで、かつ2時間以上もあるものだったので、集中力を保つことに苦労しました。一方で、パワーポイントがとても詳細なものだったので、メモがとても取りやすかった分、工夫をして書き足すということを意識しました。

ウェビナーでの参加だったので、他の学生との関わりはありませんでした。

保険の仕組みや、生命保険の経営が担う２つの機能について学ぶことができました。まず、保険といっても、生命保険と損害保険があるということを知り、それぞれの保険金の仕組みを教えていただきました。２つの機能については、保障と資産運用があるということを知り、新たな知識や常識を得ることができました。

保険業界の仕組みやビジネスモデルについて学んでおくと、理解がしやすいと思いました。また、他の生命保険会社を知ることも業界理解に繋がると思います。

基本的には、会社説明が主だったため、各個人が何の仕事をするのかという説明がなかったため、想像がつきませんでした。職種についての説明はありましたが、具体的にどのような仕事内容なのかということは説明がなく、ざっくりとした説明内容でした。一方で、会社の社風など会社については理解することができました。

このインターンシップに参加してみて、保険業界は自分に向いていないのではないかと感じたからです。そのため、その気持ちが面接官にも伝わるだろうと思いました。向いていないと感じた理由としては、人生の多くを占めるビジネスのため、責任が重く、また固い雰囲気が合わないと感じたからです。

理由としては、グループワークなどはなく、期待していたインターンシップの内容ではなかったため、少し残念に思ったということがありました。もう一つの理由としては、人の生存または死亡に関する保険内容になるため、自分には荷が重すぎると感じてしまったからです。

先ほども言ったように会社説明が主なインターンシップの内容だったので、個々人を評価する点がなかったからです。ただし、会社理解をしっかりするという点では、役立つと思いました。

特別な懇談会などは特にありませんでしたが、次回のインターンシップの案内などの連絡は、頻繁にきました。

参加前は、就職活動を始めたばかりということもあって様々な業界を見ていました。その中でも、当時はBtoCのビジネスモデルの業界を見ることが多かったです。理由としては、自分自身が人とコミュニケーションをとることが好きということ、また人の喜びが大きなやりがいに繋がるという点で、BtoCが良いと感じました。

企業や社員の方に対しては、とても柔らかな優しい雰囲気の会社なのだと感じました。一方で、女性の社員の方が多いとお聞きして、私にとっては働きづらい業界でもあるのかなと思いました。その後の就職活動の影響としては、保険業界や銀行業界などの金融業界はあまり見なくなりました。また、BtoCだけではなく、BtoBの業界も見るようになりました。