- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は大学で労働法や働く人々の環境について学ぶ中で、企業がどのように商品やサービスを通じて社会に価値を提供しているのか、また社員がどのように役割を分担して働いているのかに関心を持つようになりました。その中で、ニップンの「もちっとおいしいスパゲッティ」が発売から短期間...続きを読む(全336文字)
【未知の味わいを創造】【19卒】久原本家食品の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2306(慶應義塾大学/女性)(2018/4/6公開)
株式会社久原本家食品のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 久原本家食品のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界に興味があった。また、地元で働ける企業が良かったので、九州に本社がある企業を探していた。商品は日頃から使っていたが、会社のことはあまり知らなかったので応募してみようと思った。また、周りの友達もけっこう応募していたからという理由もある。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES作成の際に、企業研究をけっこう時間をかけて行った。また面接に備えては、ホームページを全てチェックした程度。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生20 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップに何を期待しているのかが重視されていたと思う。学びたいという意識を伝えられたことが評価されたのではないかと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのか
「食」を通じて社会に貢献できる仕事に興味を抱いているため食品会社がどのような業務を行っているのかを実際に目で見て学びたいと思った。実際に自分の周りでも商品を愛用している人がいて、人々に愛されている会社なのだと感じていたが、その魅力はどこにあるのかをインターンシップを通じて会社の中から知りたいと思った。
インターンシップを通して何を学びたいか
愛される商品を生み出すには何が必要なのか、どのような過程を経て食品が世に送り出されているのか、実際に働く社員の方はどのような思いを抱いて仕事をしてるのかを学びたい。ホームページや説明会だけでは分からない会社の雰囲気や社員の思いを感じたい。また、食品会社で働く楽しさと苦労を業務体感ワークを通して学びたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 学歴はバラバラだった。理系コースが別にあったので、文系の学生ばかりだった。
- 参加学生の特徴
- 食品業界を希望していると地元での勤務を希望している学生がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規ブランド立案
1日目にやったこと
会社説明とマーケティングに関する講義を受けた後にチームでの作業にはいった。マーケティングに関する講義はけっこう時間をとって教えてもらった。途中でいったん経過発表を行った後再び議論をしてキリの良いところで解散した。
2日目にやったこと
引き続き新規ブランドについてチームでの議論を行った。また、営業部署の方との座談会と業務内容説明がありフランクに質問できる場を設けてもらった。最終日は発表のみだったので、チームでの議論は仕上げる必要があった。
3日目にやったこと
本社の見学と店舗の見学を終えた後、役員の前での発表があった。質問を受ける時間もあった。フィードバックよりは質問によるつっこみだった。その後には社長講話もあり、最後に3日間を通してのフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
世の中にどのようなニーズがあるのかを正しく感じ取ることが重要だと教えてもらったこと。思い込みでこんな商品があったら良いだろうと進めるのではなく、きちんとしたデータや論に基づいて考える必要性を強く感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
「食品」という、たくさんのモノが流通している商品の中で新しいブランドのものを作り上げることがとても難しかった。事業を考えるのとはまた違った難しさがあった。また、会社が持つ強みをどうやって商品に活かせばよいのかが分からず、身近な商品をビジネスにすることが決して簡単ではないことを知った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社が目指す将来を、実際に社長の口から聞くことができたこと。会社のトップからそのような話を聞くことができるのは特別だと思う。インターンシップでそのような機会を与えてくれる会社だということも参加した側からすると嬉しかった。社員の方との懇親会もあり、雰囲気もだいぶ掴むことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
食品業界全般の流行や、今現在どのような商品が世に出ているのかということを把握でいていればよかった。身近なモノだと、意識しないとその商品の背景などを考えることはないと思うから。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3日間のインターンシップで、多くの社員と接することができたから。人事の方だけでなくいろいろな部署の方から会社に対する思いを聞くことができ、働くうえでの考え方にも共感できた。また、参加している学生とも地元の話で盛り上がったので、同期になる人たちの想像もしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社についての理解が深まったと思うから。商品以外での差別化が難しい食品メーカーにおいて、会社の雰囲気や社員、社長の考えも知ることができた点は、選考を進むうえでも有利になるのではないかと思う。また、人事の方に名前を覚えてもらえるという点も大きい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が好きだったから。あと個人的には、社長の講話がすごく魅力的でこの人の下で働きたいと素直に思うことができた。また、地元の人に愛される会社はやはり強いと思った。今後は国内のみならず海外にも展開するということで成長性も感じることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加必須の説明会に優先案内してもらえるから。けっこうすぐに満席になってしまうらしいので、席を確保してもらえるのは有利になると思う。人事の人ともけっこう話す機会が多かった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別な選考ルートはないが、解禁後の説明会に優先してもらえる。この説明会は選考を進むうえで必須らしいのでけっこうありがたい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品会社に興味を持っていた。しかし、栄養学などを専門で学んだわけではないので、そういった知識がなくても仕事ができる会社を探していた。また、地元で働きたかったので九州でシェアが大きい会社を中心に見ていた。海外勤務は希望していないが、会社としては海外にも拠点があるような、世界で活躍している会社が伸びると思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品会社全体が今後明るい未来だというわけではないと思うので、その中でどこが伸びていきそうかを見極める必要があると思った。あと、社長や社員の雰囲気も会社選びの際に一つの軸にしたいと感じた。一つの会社で様々な業務を経験しながらキャリアを積める環境がある会社だと、長く働けると思うので、部門採用ではないところが良いと思うようになった。
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A.
・スーパーの酒類エリアで宝酒造の製品を見つけ、他社製品と飲み比べをしていたから
・食品業界における商品企画型の対面インターンに参加し、経験を積みたかったから
・対面のインターンに参加することで、社員の方々の雰囲気や社風を肌で感じたかったから続きを読む(全122文字)
久原本家食品の 会社情報
| 会社名 | 株式会社久原本家食品 |
|---|---|
| フリガナ | クバラホンケショクヒン |
| 設立日 | 1951年7月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 140人 |
| 代表者 | 河邉哲司 |
| 本社所在地 | 〒811-2503 福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442番地 |
| 電話番号 | 092-976-2000 |
| URL | https://kubarahonke.com/company/ |
