
23卒 本選考ES
事務職コース
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Q.
これまでの人生で「成長できた」と感じた経験・エピソード
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A.
高校生の時に、所属していたバレーボール部で、「格好悪い副キャプテン」のままもがいたことだ。 私は入部当初から競技の実力がチーム内最低で、試合に出られる機会は3年間でも数えるほどしかなかった。また、部内にはマネージャーがいなかったため、練習試合では1日中審判とサポートだけで終わることもあった。1年生の時には「自分は格好悪いな」と落ち込むことも多かったが、1学年上の先輩が嫌な顔をせずに仕事をこなしている姿を見て、プレー以外の面で部を支える存在になりたいと思うようになった。 2年生になってからは、①練習開始の30分前には部室に行き、備品・救急具の補充をすること。②自分より実力のある部員に対しても、気が付いたことはアドバイスをすること。③常に声を出し続け、怒られても折れない姿勢を貫くこと、を心掛けた。最後まで試合では活躍できなかったが、引退時に監督・同期・後輩から掛けられた「ありがとう」「美波さんのように頑張ります」という言葉は私の財産だ。 この経験を通して、泥臭く格好悪くても、自分なりに頑張れることを探し、最後まで貫くことが重要だと気が付くことができた。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機(志望する職種で実現してみたいこと等 具体的に記入ください)
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A.
貴社の「おいしさ+@」を支えたいからだ。 「食」は、社会のあらゆる課題と密接に関係していると考える。そして、貴社の商品は課題を解決する力を持っている。例えば「はいはい」は貧困等で親元から離れた赤ちゃんに栄養を与え、パウチ入り介護食はヤングケアラーの手助けになる。 私は、環境や社会全体を良くするために、まずは生活をする一人ひとりの課題を解決したいと考える。その方法として、毎日の栄養と幸せの源である食に携わりたい。中でも貴社は、「心とからだの健やかさ」と品質を重んじているため、その活動を基盤として支えたいという気持ちが強い。大学でCSRやSDGsを専門に学んできたことを生かし、貴社の舵取りの一助となることを目指す。 続きを読む