【世界の医薬品を支える】【22卒】ファイザーの冬インターン体験記（理系/生産技術職）No.20510（非公開/非公開）（2022/3/8公開）

理由は2つあります。1つ目は、外資系企業の雰囲気を知りたかったからです。ガツガツしているのか、日系企業と変わらないのか、を感じとりたいと思いました。2つ目は、世界の製薬企業の中でもトップクラスの売上であるファイザーの製薬生産の特徴を学びたかったからです。

製薬企業の生産技術職に関するインターンシップに応募したのは、初めてだったので、医薬品製造に関して広く調べました。

動画面接で、英語を用いる場面があったので、英語力を見られているのではないかと感じました。

医薬品製造業に関するワーク

まず、医薬品製造業に関するワークを行ったあと、ファイザーの生産技術職の職種に関する説明がありました。

ファイザーにおける生産技術職には、どのような職種があり、どのような分類がされているのかを学べました。

医薬品製造業に関するワーク

1日目にやったこと

医薬製造業をよりよくするためのアイデアを個人で考えたあと、グループで意見を出し合いました。その後、グループごとに発表を行いました。また、別のプログラムとして、ファイザーの生産技術職の働き方について、それぞれの職種の方から、お話を伺うことができました。

生産技術職社員

なし

グループワークの際も、常に社員様が見てくださっていた。印象的はフィードバックとしましては、医薬品製造業では、最も大切なことは、安全、安心な医薬品を作ることで、そのために衛生面は徹底的に力を入れているということでした。

短時間で意見をまとめることが最も大変でした。グループワークの前に、個人で意見を考える時間があったため、グループワークでは、意見がぶつかり合うことが多かったです。それを短時間で、まとめ上げ、発表できる形にブラッシュアップしていくところがとても大変でした。

グループワークで関わりました。学生の皆さんはそれぞれ医薬品製造に関するアイデアをもって、しっかりと準備されていると感じました。

製薬会社ごとに生産技術職の中の分類が異なることを学ぶことができました。その中で、ファイザーの生産技術職では、どのような職種があり、それぞれどのような役割を果たしているのか、ということを知ることができました。また、薬学部出身ではない方も、活躍できるということがわかりました。

医薬品製造業に関する知識を深めておくことです。グループワークで、この知識があると、他の学生をリードできると思います。

細やかな職種の区別について知ることができたからです。また、それぞれの職種で現在働いている社員様からお話を聞くことができたので、よりイメージを湧かせることができました。さらに、若手、中堅、ベテラン社員様が参加してくださっていたので、キャリアプランも想像することができました。

本インターンシップの参加学生が多く、学生のレベルが高そうだったにも関わらず、採用人数が少ないためです。しかし、インターンシップのグループワークを行った際に、常に社員様が見てくださっているので、アピールすれば、本選考で少し有利に働くのではないかと思いました。

インターンシップを通して、世界の患者様に対して、医薬品を届けることができるということをとても魅力的に感じたからです。また、社員様の外資系企業だからといってガツガツしていなく、穏やかで、話しやすい方が多い印象でしたので、働きやすい環境だと感じました。

上述したように、インターンシップ参加者は、本選考で、エントリーシート、Webテストおよび動画選考が免除になったので、少しだけ、本選考で有利に働くのではないかと思いました。

食品、化学、製薬、日用品メーカーの研究開発職を中心にインターンシップを応募していました。なぜなら、社会課題を解決に導くような技術を研究を通して、開発していきたいと考えていたからです。現在、薬学部ではないですが、薬に関わる研究をしていたため、製薬企業に興味はありました。したがって、製薬企業で薬学部出身でなくでも活躍できるか、を確認するために、インターンシップを受けていました。

外資系企業なので、ガツガツしているというイメージがありましたが、実際、社員様と交流してみると、穏やかで話しやすい社員様が多かったです。したがって、自分にとっては、働きやすい環境だと感じたため、志望度が上がりました。また、薬学部出身ではなくても、活躍できるとわかったため、本選考でも製薬企業を受けていこうと思いました。