【論理的思考力を活かせ！】【22卒】デンソーの冬インターン体験記（理系/セールス＆マーケティング）No.20509（非公開/非公開）（2022/3/8公開）

私は、理系出身で、現在の研究活動を行っているが、企業で働く上で、マーケティングや営業などにも興味がありました。したがって、影響力の大きい会社でのセールス＆マーケティングを学びたく、インターンシップに応募しました。

工夫したこととしましては、「現在のバックグラウンドを活かして、営業で活躍できる」ということをアピールしました。

エントリーシートのみでの選考だったため、ESでインターンシップへの熱意をアピールすることが大切だと思いました。

海外マーケティング戦略に関するワーク

事前に、世界の自動車に関する資料を頂き、勉強した。
当日は、個人で案を考えた後、グループでブラッシュアップし、発表した。
最後に、社員様との座談会があった。

海外にマーケティングする際の考え方。

海外におけるマーケティング戦略を考えるワーク

1日目にやったこと

まず、個人で海外マーケティングに関する案を考えました。その後、グループで案をブラッシュアップしていき、グループごとに発表しました。最後に、実際、セールス＆マーケティングで活躍されている社員様と座談会を行いました。

人事

なし

現在、セールス＆マーケティングで活躍されている社員様とは、座談会で交流しました。その際に、理系出身の方でも、その論理的思考力を活かして、活躍されている方が多いことを知りました。

グループワークを行う際に、海外のマーケティングに関する資料や、デンソーの製品に関する資料をいただきました。その資料の量が多く、短時間で理解し、グループワークで意見を出し合うことがとても大変でした。しかし、ワークを通して、海外マーケティングや、海外の自動車事情についての知識が深めることができました。

グループワークで、関わりました。1dayでワークの時間も短かったため、積極的に発現する重要性を学びました。

実際に、現在海外で、マーケティングを行っている社員様と話す機会がありました。その際に、海外でも地域ごとに、人気の車や、法律が異なるので、売り込む製品が大きくことなるということを学びました。また、海外現地の方と深い関係性を築くコミュニケーション能力も重要な要素だと分かりました。

海外の法律や、人気の車など、海外の自動車事情について勉強しておくと、グループワークの理解がスムーズになると思います。

ある地域に、製品を売り込む際に、どのようなことを考慮して、どのような手順で進めていくのか、ということをワークを通して学ぶことができたからです。また、実際に、海外でマーケティングをされている方と、お話することができ、現地での楽しさや、苦労を知ることができました。

インターンシップの参加人数が多かったこと、採用担当の人事の方との交流が密ではなかったこと、から本選考で内定がでることが確約されないと感じました。しかし、理系出身であっても、セールス＆マーケティングで活躍できるということを知ることができました。

グループワークを通して、やはり自分は研究活動を通して、社会貢献したいと強く感じたためです。製品を適切な場所に売り込み、利益を出すことも大切で魅力的ではありますが、世の中の課題を解決に導くような技術を、研究活動を通して、生み出すことの方が自分は魅力的に感じました。

このインターンシップに参加すると、本選考で、セールス＆マーケティングを受験する際に、エントリーシートは免除される人がいたからです。しかし、そこから面接で落ちるひともいました。

食品、製薬、化学、日用品メーカーの研究開発職のインターンシップに参加していました。なぜなら、現在、化学の知識を活かした研究活動をしているからです。しかし、企業において、営業職や、マーケティング職の働き方や、魅力について学びたいと考え、セールス＆マーケティングのインターンシップにもチャレンジしてみました。

理系出身であっても、その論理的思考力や、専門知識を活かして、営業職や、マーケティング職で活躍できるということがわかりました。しかし、このインターンシップを通して、本選考では研究開発職で応募しようと思いました。社会課題を解決するような技術を、新たに生み出したいという気持ちが強いので、研究職の方がマッチしていると感じました。