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日本食研ホールディングス株式会社 報酬UP

【20卒】日本食研ホールディングスの冬インターン体験記(理系/研究編)No.5599(2019/4/18公開)

日本食研ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 日本食研ホールディングスのレポート

公開日:2019年4月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 研究編
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 千葉大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

もともと食品メーカーの研究開発職を強く志望していたため。日本食研はテレビCMなどで名前を聞いたことがあったため目に留まった。また、BtoBに興味を持っている私にとって、業務用商品が9割を占めているという点にも興味をもち、業務用商品の研究開発を知りたいと考えたため。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

説明会当日にエントリーシートを持参する形だったため、企業については事前にホームページで情報を得て、説明会で強調されるであろうことを頭に入れたうえで志望動機等を考えた。実際に、ホームページやナビサイトの説明を見た印象と同じ部分が当日の説明でも強調されていて、うまくマッチした志望動機にできたと感じた。

選考フロー

説明会・セミナー → エントリーシート → グループディスカッション

説明会・セミナー 通過

実施時期
2019年01月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
8人
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

コンビニエンスストア向けに主食系商品を提案する

進め方・雰囲気・気をつけたこと

少し人数が多く、発言できる人が限られてしまう傾向があったので、ある程度積極的に発言はしつつ、発言の少ない人にも配慮をするよう心掛けた。また、時間も限られていたため、可能性を増やしすぎずに早めに案を絞るよう気を付けた。

インターンシップの形式と概要

開催場所
千葉本社
参加人数
16人
参加学生の大学
ほとんどが地方国立であり、遠方からくる人もいた。また、半分以上が院生であった。
参加学生の特徴
基本的に明るく、自分の意見をしっかりと持っている人が多いように感じた。研究職向けということもあり、食品メーカーの技術系に絞っている人も多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

タレを試食し、調味料を組み合わせて同じ味を作る

1日目にやったこと

企業概要について説明を受けた後、簡単に工場見学をさせてもらった。見学の中で、生産の流れや、会社の方針なども聞かせてもらった。その後、日本食研の業務用商品を用いて調理を行った。一般的な作り方と、日本食研商品を使った作り方で、重さや見た目、味について比較を行い、その流れで昼食をとった。昼食ではその他にも製品を試食させてもらうことができた。午後は、各4人のグループでタレの味合わせ業務を体験した。甘酢タレを試食し、様々な種類の調味料を組み合わせることによって同じ味を作ることが目的である。実際に普段味合わせ業務を行っている社員の方に試作品を評価していただく機会が2度あり、3度目に完成品を提出する。各班の完成品をそれぞれ試食しながら、工夫した点などを発表する。その後、1年目の先輩社員および人事部の社員と座談会が行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部の社員、技術開発部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ブレンド調味料を作るうえでは、原料の特徴を知ることが大切だと言われたこと。実際に味合わせ業務を体験する中で、その難しさは、原料への理解が足りないせいだと感じた。食品メーカーの開発を知る上で、もっと味や原料への感度を高めていく気持ちが大切だと思った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

タレの味合わせ業務は、かなり難しかった。お酢や醤油、だしなど各カテゴリーの調味料がそれぞれ数種類ずつ用意されており、混合割合などを含めると可能性は無限大だった。また、グループ内で味覚が合わなかった場合、方針を定めるのが難しく、時間との闘いでもあった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加したことによって、企業の特徴や魅力がよく分かった。特に、味だけでなく、課題を解決する機能性を付加することに関して力を入れていることが伝わってきた。また、商品の開発において、提案型も受付型もどちらも誇りをもって行っており、得意先を大切にする気持ちが理解できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ参加前に、味覚や調味料についての知識を深めておければ、より主体的に意義のあるワークが行えたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでは、研究職と職種を絞った上で実際の業務の体験をさせてもらえたこと、実際の仕事現場である工場・研究所の敷地内で行ったことから、働く姿は想像しやすかった。また、1年目の社員の方のお話も伺うことができ、よりリアルなイメージを持つことができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出る根拠にはならないが、インターンシップを通じて、社員の方や参加学生の雰囲気が自分にあっているように感じた。具体的には、明るい雰囲気やしっかり自分の意見を持っているところ。先輩社員の中には高学歴の方もいたが、参加学生の学歴は相応だと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

人事部、技術開発部ともに明るく良い印象を持った。インターンシップの内容も実践的で、学生のために企画してくれているイメージだった。インターンシップ参加以前はブラックなイメージもあったが、人事部の方の話では以前の悪い面を認めたうえで改善に努めているとのこと。1年目の社員の方はかなりざっくばらんに話してくれたが、実際に労働環境について不満はないと言っていて安心できた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者特別選考フローなどは特に用意されていない。本選考ES通過後の説明会はインターンシップ参加者のみの回に呼ばれたが、単に説明の内容が重複しないようにするための配慮であると思われる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後の個人的なフォローは特になかった。本選考のES通過後説明会では、インターンシップ参加者のみの回に呼ばれたが、その後の選考フローは特に変わりはないという話だった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前から、自分の大学での専攻内容を活かせる食品業界を志望していた。特に、技術系でも営業同行など、コミュニケーション能力を活かす機会があったら良いと考えており、業務用商品や原料・素材などを扱うBtoBの企業に魅力を感じていた。ただ、企業は絞りすぎず、BtoBもBtoCも、大企業から中小企業まで幅広くみていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加してからも、志望業界は食品業界のまま変化しなかった。ただ、もともと魅力を感じていたBtoBをメインに展開する企業への気持ちは更に強くなった。取引先に合わせて、要望に忠実な商品を作り上げたり、課題解決に繋がる商品を提案したりする面白さには大きな魅力を感じ、今後の就職活動の一つの軸になりそうだと感じた。

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日本食研ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日本食研ホールディングス株式会社
フリガナ ニホンショッケンホールディングス
設立日 1971年10月
資本金 3億8800万円
従業員数 4,727人
売上高 817億8300万円
決算月 9月
代表者 大沢哲也
本社所在地 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地
電話番号 0898-24-1881
URL https://www.nihonshokken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130521

日本食研ホールディングスの 選考対策

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