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日本食研ホールディングス株式会社

【食生活を支える未来へ】【23卒】日本食研ホールディングスの研究開発部門の本選考体験記 No.34660(非公開/男性)(2022/7/4公開)

日本食研ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒日本食研ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2022年7月4日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • 研究開発部門

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • サントリーホールディングス
内定先
  • 丸大食品
  • ニッタ・デュポン
  • 日本エイアンドエル
入社予定
  • ニッタ・デュポン

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ現地で選考があった

企業研究

特に特徴的だと思ったことは、他の会社と比べてパーソナルな部分についての質問が多いと感じた。そのため、自分自身の失敗談や乗り越えた経験、チームを引っ張った経験などを嘘をつかずに、軸の通った回答が評価される感じがした。重要だと感じたポイントは、事業内容の把握である。会社のホームページを穴が開くほどかくにんすることが重要になる。特に、今後どのような事業に取り組みたいと聞かれるため、日本食研の事業の方向性をしっかりと考え、企業に合わせた答えが評価されると考えられる。対策としては、まず企業情報を細かいところまでチェックし、どのような方向性を持って動いているのか、その中で自分はどのように活躍することができるかイメージし、話せるようになる必要がある。

志望動機

私は食により生活を支え、お客様へ笑顔を届ける仕事に従事したいと考えているため、御社を志望します。私は大学進学時より1人暮らしをはじめ、当たり前に食を楽しめるありがたさに気づきました。そのため、将来は食に関係した仕事に就きたいと考えるようになりました。
食品業界の中でも御社を志望します理由は2つあり、1つ目は製販を一貫することで、お客様のニーズに「迅速に」応えることができることです。2つ目は、種類豊富なブランド調味料の開発を可能とする「高い技術力」も兼ね備えており、私の働くうえでの思いである、お客様の生活を支える商品の開発が可能な環境だと考えたからです。これらお客様のニーズに迅速に、高い技術力を持って応えることのできる御社で、おいしさだけでなく、健康面など付加価値を考慮した機能性の高い商品の開発を実現させ、お客様の豊かな食生活の実現に貢献したいと考えます。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

趣味・特技、志望動機、学生時代にがんばったこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

とにかく、論理的に分かりやすく書くことを意識した。また、企業の事業に沿った志望動機が良いと思う。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして、文の構成を学び、評価されそうなポイントを見極めた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、one career

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
技術部課長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

いかに自然に、目上の人と話せているかが評価されると感じた。特に、暗記など会話ではない話し方ではあまり納得してくれない雰囲気も感じていた。

面接の雰囲気

おだやか、会話形式で話を広げてくれる雰囲気であり非常に話しやすかった。おそらく、人格を評価していると思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、one career

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ食品業界を志望しているのですか。

私は食により生活を支え、お客様へ笑顔を届ける仕事に従事したいと考えているため、御社を志望します。私は大学進学時より1人暮らしをはじめ、当たり前に食を楽しめるありがたさ、そして重要さに気づきました。そのため、将来は食に関係した仕事に就きたいと考えるようになりました。数ある食品業界の中でも御社を志望します理由は、製販を一貫し、お客様のニーズに「迅速に」応えることを可能にしていることです。加えて、種類豊富なブランド調味料の開発を可能とする「高い技術力」も兼ね備えています。お客様の食生活に迅速に対応し、おいしさだけでなく健康面など、機能性の高い商品の開発を、貴社の技術力の下で実現し、豊かな食生活実現に貢献します。

あなたが他人からどのような人物だといわれますか。また自慢できることはありますか。

私は「前向きな性格」だと言っていただくことが多いです。私は、努力を続けることで物事は良い方向に向かうという想いを持ち、研究活動やサークル活動に取り組んでいます。この想いが周りに伝わり、前向きだと言っていただいている理由だと思います。具体例として、研究活動において、約2か月間実験で良い結果を出せなかった時に、前向きだと言っていただく機会がありました。当時、実験において失敗が続いており、指導教員から研究テーマの変更を打診されたが、まだ試していない検証があると、常に失敗の原因について試行していました。結果として失敗の原因を解明でき、その際研究員の方に「よく続けることができたな」と褒めていただきました。このように、常に成功を目指し努力しているため、前向きだと言っていただくことが多いと私は考えています。私が自慢できるものは「不屈の精神」です。私は、1度物事に取り組んだ際には必ず、結果を残すまで努力します。実際に、研究活動において学術論文の投稿を達成した成果があります。この不屈の精神と上述した前向きな性格を貴社の研究開発という業務でも遺憾なく発揮し、世に認められる価値の高い商品の開発を実現することで貢献します。

座談会・懇親会

形式
学生30 社員3
実施場所
オンライン
実施時期
2022年04月 下旬

座談会・懇親会の内容

企業説明会+社員への質問会

2次面接 落選

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
技術系職員の部長級
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、時間まで待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業の事業内容と私の将来取り組みたいとかんがえている内容があまりマッチングしていなかったように感じる。新たな事業を提案するより、無難に話を合わせた志望動機の方が欲しているのではないかな

面接の雰囲気

比較的穏やかであった。特にきびしいついきゅうはなかったが、質問に対して深堀されることが多い。真偽を見極めている感じ。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、one career

2次面接で聞かれた質問と回答

日本食研でどのような事業に携わりたいとイメージしているか

調味料の高機能化について貢献したいと考えています。調味料は料理に欠かせないものであり、人々に生活の根底を築いているといっても過言ではありません。そのため、健康に特化する調味料を開発し、お客様の食生活を変化させる商品の開発に取り組みたいと考えています。具体的には、振りかけるだけで足りない栄養が取れるようなソースなどの調味料を開発し、食事における調味料の地位向上に貢献したいと考えています。
深堀された質問:どのようなものに効く調味料を考えているか。
私が考えているものは、かけるだけで、不足しがちなビタミンやタンパク質を摂取酢することのできる商品をイメージしています。簡単に健康を意識できる商品です。このような商品を開発することで、コロナ禍で健康を意識する層への需要が高まると考えたため。

あなたが企業選びにおいて大切にしていること、重要視していることは何ですか?

私は1.培った研究力を発揮できる環境、2.常に挑戦を続けている環境、3.生活に深くかかわっている仕事の3つを企業選びで重要視しています。1は、研究活動の中で培った研究力を活かした職種に就きたいという思いをもっているからです。この思いは、研究活動の中で、試行錯誤することで培った思考力・問題解決力を、商品開発の場面で発揮したいという思いです。2は、私は何事にも挑戦し、経験することが成長につながると考えているからです。高校の部活動で主将を務めた経験を活かし、スキーサークルの副部長として加入部員確保に貢献できたことなど、経験から成果をあげる力を得ることができると考えています。そのため、部署の異動があり、数多くの経験を積みながら成長できる環境を希望します。3は、モチベーションに関係しています。生活に身近な商品の開発に携われることが、私が仕事を長く続けるための重要な要素となると考えているからです。

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日本食研ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日本食研ホールディングス株式会社
フリガナ ニホンショッケンホールディングス
設立日 1973年2月
資本金 3億8800万円
従業員数 4,727人
売上高 899億5805万8000円
決算月 9月
代表者 大沢哲也
本社所在地 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地
電話番号 0898-24-1881
URL https://www.nihonshokken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130521

日本食研ホールディングスの 選考対策

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