【未来を拓く研究者】【23卒】ＪＣＲファーマの研究職の本選考体験記 No.35118（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

趣味特技/研究概要/自己PR/自分を一言で表現すると/弊社はどのような会社だと認識しているか/志望職種の理由（第二志望まで）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

必ず結論ファーストで書くようにして、何を伝えたいのか明確にするようにした。

結論を始めに書いて、何を伝えたいのか明確に記載するように工夫した。また、一文を端的にすることでわかりやすさを心がけた。

なし

先輩から譲ってもらった参考書を繰り返し解いた。

玉手箱　言語、非言語

50～100問　約1時間

これが本当のWEBテストだ①

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一次面接であったため、礼儀やコミュニケーションが取れる人だと認識してもらうためにテンポ良く話すように心がけた。

面接官の方の人あたりが良く、気さくな方であった。また、年齢も近かったため、あまり緊張せずに挑むことが出来た。

なし

なし

研究活動において困難な課題はありましたか。

私が研究活動において最も困難だったことは、同じ条件で行っても再現性が取れなかった実験です。同じ条件で何度行っても再現性が取れなかったため、まず私の無意識な操作が原因なのでないかと仮説を立てるようにしました。そして、今までの実験操作を以前よりもより丁寧にメモをして確認しました。また、自分の考えだけでなく、論文を数本読み、周囲の人にどのようなミスがあったかなど意見を求めることによって多角的に情報を収集しました。そして、考えられる原因を一つ一つ検討したところ、約2ヶ月後にある工程における自分のミスが原因だとわかりました。そのため、この経験から課題に対してはまず仮説を立て、そこから原因を追及していくことが大切だと学びました。

自分の価値観が変化したエピソードはありますか。

私は高校生の部活動において、自分の価値観が変化しました。私は高校生において陸上部に所属しており、ある試合に向けて練習に励んでいました。その試合は制限タイムが定められており、記録会にてタイムを突破することで試合に出場することが出来ます。しかし、私はその試合に一度も出場することが出来ていませんでした。そのため、私にとっては難しい目標ではありましたが、引退がかかった最後の試合でもあったため、あきらめずに練習に励みました。その結果、記録会において初めて制限タイムを突破することができ、試合にも出場することが出来ました。そのため、この経験から困難な目標であったとしてもあきらめずに努力をし続けることに価値があるのだと学びました。

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より納得してもらえるように、自分のエピソードを加えて話をするようにしました。また、企業研究をしっかりと事前にしておき、逆質問においてアピールするようにしました。

面接にあまり慣れていない雰囲気があり、人事の方ではなさそうであった。ただしっかりと話を聞いてくださる方で雰囲気もそこまで悪くなかった。

なし

なし

職種を選んだ理由は何ですか。

私が研究職を志望した理由は、現在の研究活動に魅力を感じたためです。研究活動において、世の中にない新しいものを発見することにやりがいを感じました。そのため、仕事においても研究職においてやりがいを得ながら活躍することで、新しい医薬品や医療技術を開発して人に貢献していきたいと考えています。
Q. 研究職の中でもどの部門またはどのようなことをしたいと考えていますか。
A. 私は新規化合物の安全性や有効性について研究をしていきたいと考えています。なぜなら医薬品において安全性と有効性が一番大切だと考えているためです。そのため、私が安全性や有効性を評価することによって、新しい医薬品や医療技術の開発に貢献していきたいと考えています。

あなたの弱みは何ですか。

私の弱みは決断に時間がかかってしまうことです。決断をしてからの行動は早いのですが、各選択肢のメリットやデメリットを深く考えてしまうため、どうしても決断に時間がかかってしまうことがあります。そのため、この弱みを克復するために、決断の際に目的を明確にするように心がけています。実際に就職活動において対面での説明会にて実践しました。対面となると移動時間がかかるというデメリットが考えられましたが、私の中ではその企業の雰囲気を掴みたいという目的がありましたので、すぐに決断することが出来ました。そのため、決断に時間がかかってしまうという弱みに対しては、目的を明確にすることで早く決断できるように克復していきたいと考えています。

面接前にコロナの検査キットを実施

気さくな雰囲気で面接が行われていたため、自分の素が多く出てしまったことが少し悔やまれる。きちんと面接を受けているという自覚を持つことが大切である。

始めは堅苦しい雰囲気が少しあったが、面接を進めるにあたって雑談を交えた気さくな雰囲気を作ってくださった。

なし

なし

どのようなことをしたいですか。

私は研究職において、新規化合物の有効性や安全性を評価していきたいです。その際には、動物を使用した試験や細胞を使用した試験などに挑戦したいです。
Q. 大学においてどのような実験をされたことがありますか。
A. 細胞を用いて物質の毒性や有効性を評価したり、動物を用いて経口投与、静脈投与などを経験しました。
Q. 動物実験において解剖や解剖後の処理作業なども経験したことはありますか。また、そういったことに抵抗はありますか。
A. 解剖も経験があります。また、解剖後のサンプルを処理して遺伝子実験やタンパク質実験を行ったこともあります。はじめは解剖することに抵抗がありましたが、今では覚悟を決めて取り組むようにしています。

チームで何かを成し遂げたことはありますか。

私は研究室において、実験を行う際に3人のチームで取り組んだ経験があります。私達がこの実験に取り組んだ際に、ある課題が生じてしまいました。そのため、私は課題を解決するために提案を行い、それをチームのメンバーに伝えました。また、その際にはなぜこの方法なのか、これを行うことでどのようなメリットがあるのかなど具体的に伝えるようにしました。その結果、私の提案を理解してもらうことが出来たため、課題を解決するという一つの目標に対して協力して取り組むことが出来ました。
Q. あなたはチームの中ではリーダーを務めることが多いですか、それともサポート役を務めることが多いですか。
A. どちらかと言えばサポート役を務めることが多いです。ただ、全くリーダーの経験がないという訳でもありません。