【研究愛と志望度が差別化】【20卒】ＪＣＲファーマの研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7334（京都大学大学院/女性）（2019/7/26公開）

私は事前に伝えていた通り、その場で承諾したので分かりません。面接前に提出した就活状況アンケートには、内定が出たらどうしますか？という質問があり、「就職活動を続ける」という回答も一応ありました。

製薬業界についてよく知っておくことは必須だと感じます。他の企業と比べて、企業研究をしっかり行った上で挑んでいる人が少ない印象があったため、プレスリリースを数年分読むだけでも差別化できるのではないかと考えます。規模が大きくない企業にしては珍しく、大学での研究内容が問われないと感じました。面接の準備をしすぎず、自身の人柄を最大限伝えられるようにエピソードや考えだけ持って挑めば良いと思います。志望度の高さをアピールすることが重要だと感じます。

研究が好きで、研究を行う上で重要なことを考えている、という姿勢が評価されたと思います。また、自分の研究についてしっかり調べて、分かっていないことに対しては仮説を持っていることが評価されたように感じました。また、あまり主張の強い人は見ていないので、和やかにコミュニケーションができる人が好まれるのではないかなと感じます。変わった人が多い、と社員の方は言っていました。

おそらく、志望度の高さと研究に対する熱意が評価される。優秀さよりも、そちらをアピールする方が良いのではないかと思う。一番初めの面接から評価が後に引き継がれてゆくので、初めから全力で取り組むべきだと感じた。

特別なことは特になかった。内定者懇親会を開いていただいた。内定を承諾した後に、教授推薦状の提出を求められた。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

大正製薬株式会社

関西に研究所がある。新薬型製薬企業にしては珍しく成長途中であり、これからの伸びが期待できると感じた。また、規模が大きすぎない企業であるため、幅広く業務に取り組んで様々なスキルを身につけることができ、仮に首を切られても別の企業でやっていくことができるだけの力がつくのではないか、と考えた。最大の理由は、希少疾患に注力していること。たとえ希望の部署から外されてしまっても、企業の目指す方向に共感できるため、納得して仕事に取り組むことができると考えた。