22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究課題の内容 200文字以下
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A.
私は、レーザ光で音を検出することのできる「光波マイクロホン」を用いた研究を行っており、この技術により放電現象やプラズマ現象の音を計測することができます。この放電現象の音については通常のマイクロホンで計測することが困難であるため、未だ解析が進んでおらず、私はこの研究を通じてメカニズムの解明を目指しています。現在はCTスキャン技術を利用し、放電による音場を計測することで定量的な分析を行っています。 続きを読む
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Q.
当社を志望された理由 350文字以上400文字以下
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A.
私は貴社でレクサスについての幅広い知識や技術を身に付け、将来的に世界で活躍することのできる人材になりたいと思っています。生まれ育った福岡の地で自動車の仕事がしたいという思いの中、貴社のインターンシップに参加してレクサスに携わりたいという思いが強くなりました。レクサスにおいては、そのデザイン性に加えて部品間の隙間のミリ単位の調整や、サイドミラーの代わりにモニターを用いているなど、高度な技術や高級ブランドとしてのこだわりを感じ、特に「二律双生」という言葉が印象的でした。私はキャリアの中で一つの業務を極めるのではなく、幅広い分野の業務を通じて多種多様な知識や技術を学びたいと考えており、レクサスの電気自動車へのシフトや自動運転などの最新技術の搭載にも対応したいです。またキャリアを積む中で、貴社の商品開発領域の拡大に貢献し、「九州から世界へ」という思いの元、海外にもチャレンジしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代にあなたが最も力をいれて取り組んだことについて教えてください その中での苦労や、あなたの強みが発揮されたエピソード等、具体的にお答えください。 450文字以上500文字以下
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、アカペラサークルでの活動です。アカペラとは基本6人組で声のみで曲を演奏する形態です。私は4年間の活動を通して、最終的には九州全体の大会での優勝を成し遂げることができました。アカペラの活動の中で課題であったのが、自分自身の音楽的技術の向上とグループとしての成長です。音楽経験のなかった私は、周りについていくのに苦労しましたが、自主練を積み、音楽理論を勉強し、積極的に先輩を練習に呼ぶことで、音楽的技術を高めていきました。自信がついてくると、後輩をグループに誘い積極的にリーダーを務めました。アカペラは特にメンバー6人の仲の良さや雰囲気が演奏に表れやすく、私はリーダーとしてグループの一体感を大切にしてきました。学年や練習の意欲が違うメンバーをまとめることは難しく、グループとして目標が定まらなかったりメンバー同士の衝突もある中で、個人に連絡をとったり、練習とは別に話し合いを設けることによって乗り越えてきました。この活動を通じてグループとして何かを成し遂げることの喜びや自分自身の成長を感じました。ライブができない現在はオンラインで行うリモートアカペラに挑戦しています。 続きを読む