【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ウェブメンというシステムが使われた。企業側のパソコンは1台だがこちらの映像はスクリーンに映されていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/技術部長/採用責任者【面接の雰囲気】面接官によって雰囲気が違った。技術部長の質問が一番答えづらいものが多かった。社長からの質問はあまりなく穏やかな人であった。【わが社の強みは何だと思いますか。】まず、世界最大級の研究施設であるテクニカムがあることです。テスト機が10台以上あり、お客様が求める技術に合わせたテストを行うことで品質に満足していただいたうえで受注することができます。また、世界最高水準のコア技術を保有しており、塗布から乾燥、搬送まで一貫したプラントを提供できることです。特に塗布方法としてwet&dryどちらの技術も持っているのは御社だけであるというお話を会社説明会で聞いたことが印象に残っております。さらに質問が続き「わが社ではどのような機械を作っているか」と聞かれました。薄い素材に特殊な液体を塗布することで高機能素材を生み出し、新たな価値を負荷することができる機械を作っていると認識しております。機械はすべてお客様に合わせてオーダーメイドで作られています。【ベトナムなどにも出張に行ってもらう可能性があるが、食べ物に困ったことはあるか。】以前家族旅行でベトナムやシンガポールといった東南アジアの国や、台湾にも行ったことがあります。屋台の食べ物は食べたことはありませんが、現地の食べ物で困ったことは特になく、ほとんど好き嫌いなく食べることができると思います。さらに質問は続き「女性がまだまだ少ない業界のため、意見を取り入れた改善を進めているが女性専用の更衣室がない現場があったり女性に対する配慮がまだまだ足りない部分がある。理解はしてもらえるか」と聞かれました。私の所属する機械システム工学科は女子生徒の割合が1割以下で、大学でもそのような環境でした。女性にとって働きやすい環境でないということは理解しております。これから女性社員の声に耳を傾け、改善を進めていただくことができるなら大丈夫です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東南アジアへの旅行経験があり、食べ物が合うことが重視されているように感じた。またTOICEの点数が評価されていると思う。
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