22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 長崎県立大学 | 女性
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Q.
あなたは周囲の人からどのように評価され、それに対してあなたはどう考えているか、具体的な事実を述べながら説明
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A.
「何事も真面目に取り組む」と言われます。私は所属する映画研究会で、撮影後の整音作業を数十回ほど担当しました。学内や映画研究会内で上映することを目標に、締め切りを設定されました。しかし、撮影から上映までの期間が1か月も無い場合がほとんどで、無理な締め切りを言われることが多くありました。そのような場合でも、締め切りを絶対に守ることを心掛けました。結果として、一度も締め切りに遅れることがなく、余裕をもって完成させることができました。「約束を守り相手の期待を裏切らないこと」と「責任感をもって行動すること」の2つを常に意識していることが、周囲から何事も真面目に取り組むと言われる理由だと考えます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
学生生活では情報技術と、システムデザインについての学びに取り組みました。授業ではプログラムを作成する機会があり、中には課題が理解できずに苦しむことも多くありました。そのような時は、諦めずに様々な角度から課題を見ることで糸口を見つけ出し、解決するように取り組みました。関心を持てない事もありましたが、実際に取り組んでみると楽しく、結果的には自分のスキルアップに繋がったと感じています。これらのことから、粘り強く頑張ることの大切さ、好奇心をもって一生懸命打ち込むことの重要性を認識することができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は四行日記を書くことです。就寝前に一日の行動を 振り返り、その日の反省や次の日の目標などを書いてい ます。月末には日記を読み返し、次月の目標を三つ設定 するようにしています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは、「未経験の分野でも積極的に向き合う挑戦心」があることです。大学のシス テムデザインの学びの中でこの強みを発揮しました。システムデザインの講義では 「illustrator」というデザインツールを初めて扱いました。初めは「面白そう」と感じてい たのですが、実際に扱ってみると自分の想像通りに動かしたり作ることが難しく、吹き出 しのような簡単なモノしか作ることが出来ませんでした。しかし「どうすれば動かしたい 方向に動かせるのか」「この形を作るにはどれを使えばいいのか」など、自分なりに試行 錯誤をすることで作りたいモノに近づけるよう努めました。その結果、作りたかった作品 を完成させることができ、同時に達成感も得ることが出来ました。この経験から「初めて だからと恐れず果敢に挑戦すること」が大切であると改めて実感しました。この強みを活 かして、新しいことに恐れず挑戦し続けることで成果を出し、社会に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属する映画研究会での活動です。私は録音部として、現場での音声録音、音声編集を主 に担当しました。所属した当初は録音や音声編集に関する経験や知識が全く無く、周りの 足を引っ張っているという状況でした。このままでは良くないと考えた私は、本やイン ターネットで音声編集について研究し、映画のメイキング映像を見て録音技術を得ること に全力で取り組みました。また自分の部だけでなく、他の部に関する知識も得ることで、 仲間の仕事を理解することにも心掛けました。自分の役目に責任をもって取り組みつつ、 仲間のサポートをすることで、共に成長し支えあいながら三年間やり通しました。録音部 のリーダーに選ばれ、自分が仲間を引っ張る立場になり、投げ出したくなったことやプ レッシャーに負けそうになったこともあります。しかし、辛いことから逃げないで立ち向 かうことの重要さ、仲間と支え合い成長することの大切さをこの中で学びました。 続きを読む