【食生活を彩る革新】【19卒】エフピコの一般職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5533（大妻女子大学/女性）（2018/9/10公開）

学生時代最も力を入れたこと。
自分らしさを表す写真とタイトル
志望動機

展示会へ訪問して、商品について学んだ。他社と比較したときの強みや弱みについて、社員さんからお話もあった。また社風も感じ取ることができた。

SPI問題集（動画付きの開設のあるテキスト）を使用していました。

言語、非言語、性格診断

東京オリンピックに向けて外国人に売れる為のお弁当を容器も含めて考えろ。

積極性が一番重要視されていました。とにかく自ら発言し、発表も積極的に行うことがいいと思います。リーダーのまとめ役をしている人の方が通過していました。実際に私もまとめ役で、みんなの意見を散らばったらまとめ、方向性を定め、時間管理も行っていました。
発言内容の良し悪しはあまり重要視されません。

常に人柄を見ているように感じました。友達は少ないか、多いかなどの質問事項もあり、少数精鋭の社風に合った人を見極めているように思えました。話の内容だけでなく態度でも人柄を表せると好印象であると思います。

かなりフランクな面接であった。会話調で面接という感じの緊張感はなかった。
どこからきたか、どのくらいかかるか、バイトはなにしてたか、兄弟はいるのか、と思ったよりもプライベートなことを聞かれたため、人柄を見ているのだと思う。

自宅からの通勤方法、時間。兄弟はいるか。休日は何をしているか。家族は仲いいか。高校時代は何をしてすごしていたか。

休日は友達や家族と出掛けますが、最近は家族と出掛けることが楽しいと感じています。父の転勤の関係で家族の時間が中々取れなくなってからは、家族で過ごす時間が以前よりも大切に感じ、休日にショッピングなどに行くことがうれしいです。兄弟とは、異性なのでとても仲がいいとまでは言いませんが、たまに映画などを一緒にみて話しをすることがあります。
高校時代にはバスケットボール部で部活に没頭していました。中学時代と違い、規則の緩い部活動だった為、楽しくバスケットをでき、部員とは休日にも仲良く遊んでいました。中でも一人一人の誕生日をスイーツで祝うイベントが楽しく、一番青春時代を謳歌して過ごしていた時期であると感じます。

スポーツは好きか。部活は何をしていたか。

バスケ部に所属していたため、体を動かすことは好きです。バスケットボールはチームプレーが重要になってくるため、チーム一丸となって一つの目標を目指すことができる一体感が楽しく、爽快でした。ポジションはフォワードで、自らシュートを決めに行くプレイヤーとしてレギュラーを勝ち取ることができたことはとても嬉しかったです。部員の中でも私はサポート役に回ることが多かったですが、部員同士がとても仲良かったので、自ら進んでコートの確保などといったサポート役に回り、陰ながらチームに貢献できることに嬉しさを感じていました。
今では、バスケットをする機会がないので、自分でスポーツできる、水泳やランニングをするように心掛けています。

他の企業の専攻状況については聞かれますが、やめるように指示されたことはありません。
むしろ、本当に当社でいいのか、と念押しされたくらいでした。つまり、この会社への思いが強く、将来性をもって働きたいと思ってくれる学生さんを求めているようです。

面接は緊張する必要はない雰囲気でした。社風がとても柔らかいので、合う人、合わない人いると思いますが、それは自分の目で確かめに、OG訪問や説明会で感じ取って、社風に合う人になるようにすれば内定をいただけると思います。
面接ではマナーは勿論ですが、笑顔が一番重要であると感じました。緊張で笑顔を忘れてしまうこともあるかと思いますが、人事さんに一緒に働きたいと思わせるような笑顔で楽しく会話をすることが内定獲得への近道かと思います。
基本的に人柄重視の会社だと感じたのでとびぬけた経歴や表彰がなくても自信をもっていいとおもいます。

私は自分の意見をしっかりと伝えること。また人柄も伝えられるよう態度や言葉遣いに気を付けていました。面接は会話調であるがゆえに思ってもみない質問をされることもありますが、その質問に対しても、自分の率直な意見を言うことが高評価につながっているとおもいます。

営業と一般職では全く募集している人柄が違うように感じました。一般職の方は柔らかい印象の方が多い一方、営業の方はてきぱきとはきはきしている方が多く、内定をいただけている傾向にあると思います。
またインターンや展示会など会社への想いが強い人を取りたいと考えているようです。