- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに参加した人には、早期選考の案内をいただけるということで、早めに一つ内定をいただいておきたかったので、インターンシップに参加しました。あと食品系の企業に興味があったので、応募しました。続きを読む(全100文字)
【生産技術の魅力を体感】【20卒】伊藤ハムの冬インターン体験記(理系/生産技術職インターンシップ)No.6017(東京大学大学院/女性)(2019/6/24公開)
伊藤ハム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 伊藤ハムのレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 生産技術職インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品関係の企業を志望していたが、研究職か生産技術職かどちらをメインで就活をしていくか悩んでいた。
本インターンシップ内では工場見学ができるとのことで、生産技術職への理解が深まると思った。
また、同業他社が多い中で私は社風を大事にして就活していきたいと考えていたため、会社の雰囲気についても知りたく応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
生産技術職という職種について具体的なイメージがなかったため、その仕事内容について調べた。
ESでは具体例を盛り込む等して、読みやすい文章を心がけた。その中で、自分自身の経験についてもアピールするようにした。
面接対策では、事前にどのような質問があるのかを過去の掲示板の書き込みから把握し、細かく対策した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
すらすらと話せたことが評価されたと思います。
面接は会話形式ではなく、1つの質問に対して学生が話す(3分間)というスタイルなので、限られた時間内で話をまとめ、つまらずにすらすら話せたことがよかったと思います。
面接で聞かれた質問と回答
本インターンシップに応募した理由を教えてください。
現在食品業界に絞って就活をしているが、生産技術職という職種別のインターンシップを行っている企業は珍しく、是非とも生産技術職について学びたく応募した。また、インターンシップ内での工場見学にもとても興味がある。
生産技術職は、製品を効率よくかつ低コストで作ることを仕事にしているが、効率よくかつ低コストで作ることはお客様にとっても、企業にとってもプラスになることであり、非常にやりがいを感じられる仕事になると思う。今後の将来の選択肢の一つとして可能性の高い、生産技術職という職種についての理解を深めたく志望した。
企業選びの軸を教えてください
自分自身を活かし、やりたい仕事ができるか、を一番に考えている。自分自身の強みを活かせることは自分にとっても会社にとっても有益になると思うし、やりたい仕事ができることは仕事へのやりがいにもなると思う。やりたい仕事は「食品業界でなにかを生み出す仕事であること」であり、同じような事業展開を行っている会社は沢山あるが、その中でも自分の学んできたことを活かせるかや社風等も考慮していきたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京工場(千葉県柏市)
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 関東の国立大学(東大、筑波大、横浜市立大)が2割程、地方国立大学(東北大学、京都大学)3割程、私立大学では、理科大やMARCHが多かった。
- 参加学生の特徴
- 選考で面接があったからか、コミュニケーション能力が高く、すらすらと自分の意見を述べられる学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生産技術職への理解を深めるインターンシップ
1日目にやったこと
会社概要の説明/商品の試食/工場見学/社員座談会
商品の試食は、昼食時に行われた。主力商品をメインに大量に商品が並べられ、食べ放題であった。
工場見学では、主力商品である、ハムとソーセージのエリアを2時間程かけて案内していただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ当日ではなく、後日フィードバックを行う機会を設けていただいた。
学生がインターンシップ振り返りシートに記入した内容に対し、細かく対応していただいた。
そのフィードバックに参加した学生には、特別選考フロー(本選考)の案内があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
都心から少し遠い場所(千葉県柏市)であり、地方からのアクセスは少し悪いように感じた。
工場見学では肉の臭いがキツく、少し辛そうにしている学生も見受けられた。
また、工場見学があるため女性はパンツスタイルのスーツ必須であった。パンツスタイルのスーツを持っていない人も多かったようで、この為にわざわざ購入したという話をちらほら耳にした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
食品業界と一括りにいっても色々な種類の食料品があるが、その中でも「加工肉業界」に関しての理解が深まった。インターンシップでは珍しく工場見学をしていただけたことも、さらに理解が深まるきっかけとなった。全体で10名程の少ないインターンシップで、社員の方とも沢山お話することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員座談会や昼食時に社員の方と交流できるため、事前に質問等を考えておけばもっと有意義な時間にすることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会や昼食時に多くの社員の方とお話したことで、具体的な就業の様子(勤務時間や周りの雰囲気等)について深く理解することができた。工場見学の他に会議の様子を見学することもでき、実際に働かれている多くの社員の方を見たことで、さらに理解は深まった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後のフィードバックイベントに参加していた学生は少なく、その中で特別選考フローで案内していただけるということで、倍率は比較的低いような気がした。インターンシップ内でお話した社員の方は、大学で生物学や化学を専攻していた方が多く、自分とも一致していると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
特に社風の良さに惹かれた。人事の方をはじめ生産技術職で働かれている方も優しい雰囲気の方が多かった。自分の仕事に自信をもってはきはきと働かれている姿が非常に印象的であった。工場の管理からデータまとめ、会議等、1日の中で様々な仕事をされている点が好印象であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後のフィードバックイベントで特別選考フローへの案内があり、とても有利になると感じた。特別選考フローの内容は、1次面接と最終面接の2回の面接のみで内定がいただけるというものであった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフィードバックイベントで特別専攻フローの案内があった。
1次面接と最終面接のみで内定が決まるというものだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前、及び参加後も食品業界を志望している。
自分自身が理系であることから、職種は研究職と生産技術職の2つに絞っている。
数ある食品業界の中でも、多岐に事業展開をしていてやりがいを感じられそうな企業や将来的に安定そうな企業、単に自分が好きな商品を取り扱っている企業の志望度が高い。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生産技術職という職種に特化したインターンシップに参加できたことで、生産技術職に関する理解が深まり、就職活動を行う上で、研究職のみならず生産技術職への志望度も高まった。
インターンシップを通して社風の良さを実感し、この企業への志望度も非常に高まった。
特に、特別選考フローに案内していただけたことが、志望度が高まった要因の一つとして大きいかもしれない。
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伊藤ハムの 会社情報
会社名 | 伊藤ハム株式会社 |
---|---|
フリガナ | イトウハム |
設立日 | 1928年4月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 232人 |
売上高 | 1459億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤功一 |
本社所在地 | 〒657-0037 兵庫県神戸市灘区備後町3丁目2番1号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 0798-66-1231 |
URL | https://www.itoham.co.jp/ |