最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部長、専務【面接の雰囲気】説明会でも専務がおられ、専務はノリがいい方なので緊張することなく面接に臨めた。変な質問が多く困惑した。【将来、少子高齢化が見込まれますが、弊社はどういう取り組みができると思いますか。】私は、御社の自転車のチャイルドシートは少子高齢化社会を迎えると、今は業界一位で業績もよいですがだんだんと需要が減ってき、業績も悪化することが考えられます。そのため、私は逆に高齢者の方も気軽に楽しめるような自転車の開発をしたいと思います。具体的には高齢者の方のみが参加するイベントがあるので、そこでオージーケーの商品を公開し、高齢者に興味を持ってもらい、少子高齢化社会だからこそ逆に高齢者を巻き込んだ自転車の取り組みをしたいと思います。また、ほかには高齢者が自転車に乗る際、安全に乗れるようヘルメットの安全性を高めたり、高齢者が事故する原因として、車道に飛び出してしまうことが考えられるので、それを防ぐためにウェアラブル機器を搭載すればいいのではないかと思います。【あなたの趣味を私たちがいいなと思うようにプレゼンしてください。】私の趣味は自転車に乗ることです。この趣味がいいと思える理由は、私が元々自転車をし始めたのはサークルの先輩の勧めでした。先輩に教えていただいたのも、何かの縁だなと思い自転車をしてみると、運動不足の解消、ストレス発散、まただんだん自転車の部品や付属するもの二大して知識が深まっていき、もっといろんな部品がほしくなり、アルバイトにも熱が入りました。結果的に非常に心地の良い自転車を手に入れることができました。私はこの経験から、自分のすべてを変えてしまうような非常に素晴らしい体験をしました。また、自分だけじゃなく、先輩に進めてもらって、その先輩の友人にも会えるきっかけになり、前よりも交友関係が広がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突拍子もない質問に対して落ち着いて、焦らず変なことを言わず、無駄に長くしゃべらなかったのが評価されたと思います。
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