【銀行未体験、新発見】【19卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.1086（首都大学東京/男性）（2018/1/31公開）

先輩の勧めで参加を決意した。りそなはメガバンクとは一線を画す銀行であるため独自の工夫を知りたかった。募集人数が多いのでとりあえず受かるだろうという思いも強かった。他大学の人と触れ合う最初の機会に良いと考えた。

先輩に何度もesの添削をしてもらった。esの添削をしてもらうことで自分の表現したいことがどれだけ人に伝わっていないかが確認できる。

りそな銀行のすべてを知る。

1日目にやったこと

りそな銀行を知るためのゲーム形式のワーク。全体的に緩い雰囲気で進められていた。一日かけてアイスブレイクしたような印象を受ける。インターン初心者に優しいペースで行われた。

2日目にやったこと

業務内容の説明とワーク。信託銀行の機能を持っているということで信託銀行だけができる、不動産の取り扱いに絡めたワークをおこなった。銀行側とクライアントに分かれたが、やることが違いすぎてお互いのやることはあまりわからなかった。

3日目にやったこと

りそな銀行のもっているソリューションをすべて使いこなすワークを行った。ある会社の継承権争いにおいてりそな銀行として何ができるか。具体的なソリューションを提案することで非常に面白かった。

人事部

なし

社員の方から相手の立場に立った発言を心掛けなさいといわれることがあった。言葉遣い、表現、間、すべてコミュニケーションの大事な要素であり、そのすべてを使いこなしてやっと発言が伝わると感心した。

インターンに参加することが初めてだったの緊張していたが、社員さんが明るい雰囲気で進行していたので、何も苦ではなかった。しかし、メガバンクのインターンも同じような雰囲気で行われるわけではないのでそこは注意が必要である。このインターンでは友達作りと業務理解に重きを置くべきだと感じる。

ほかの大学の友人ができることは大きいと思う。インターンが全体的に明るく温かい雰囲気で進行されるため、班のメンバーとも仲良くなりやすい。ほかの大学の、自分のコミュニティ外の人間関係を作るにはもってこいの内容であり、様々な角度の人間関係は就活において重要な布石になると思う。

説明が丁寧であるため勉強することは特にないが、信託銀行の業務をざっと調べるだけでも理解が早く班で活躍できると考えられる。

インターン全体を明るくしようとする意気がひしひしと感じられ実態とのギャップがどのようなものであるのか気になった。社員さんそのものは明るく、内容も業務の紹介がメインであるので仕方ないことではあるが、実態が垣間見える内容のプログラムも一工夫ほしいと感じた。

昨年のインターン参加者から本選考で有利になるという話をきいたから。具体的には面接で話す内容になる、人事の方と顔見知りになれば、面接でミスをしても見逃して選考を進めてもらえるということであった。人事の方に顔を覚えてもらう努力はしたほうが良いかもしれない。

社員さんの雰囲気が明るいと感じた。銀行員の堅い雰囲気が取り払われることによって身近に感じることができた。メガバンクとの差別化をして独自の工夫をする点にも興味を抱いた。何よりも明るい雰囲気のインターンは印象が良く残るため志望度が上がったと考える。

昨年のインターン参加者から本選考で有利になるという話をきいたから。具体的には面接で話す内容になる、人事の方と顔見知りになれば、面接でミスをしても見逃して選考を進めてもらえるということであった。人事の方に顔を覚えてもらう努力はしたほうが良いかもしれない。

参加前はなんとなく金融や広告、総合ディベロッパーなどの有名どころを見ていた。みずほ銀行、三井住友銀行，三菱東京ＵＦＪ銀行の三大メガバンクや、電通博報堂、三井不動産、三菱地所などである。とくに博報堂は知り合いの方が多く、広告業界をメインに就職活動を始めていきたいと考えていた。しかし、広告のインターンに全部落ちたことで金融を一度見ようとしていた

実際にりそな銀行がやっている業務を見て、できることの多さに魅力を感じた。できることが多く事業領域の広い企業というのが今後の就職活動において軸となってくるものであるが、今回のりそな銀行のインターンがそのきっかけとなる経験になった。また、様々な業界のことを知って魅力を見つける楽しさもこのインターンで知った。