【信託機能で支える未来】【17卒】りそな銀行の本選考体験記 No.1982（立命館大学/）（2017/6/13公開）

この面接ではほとんど質問されませんでした。どちらかというとこちらから質問する時間がほとんどでした。なのでまず大切なことは冒頭での質問で元気にハキハキと話すことです。数少ないアピールチャンスなので活かしましょう。次に大切なのは質問をたくさん考えていくことです。1人だいたい3つくらいは聞けると思うのでしっかりと考えておいて、ちゃんと挙手して質問しましょう。

笑顔の多い面接だったように思う。面接の始まる前には若手の社員が緊張をほぐそうと話しかけたりしてくれた。

りそな以外の銀行うけてるの？

まず地元に戻る選択肢の一つとして地銀を受けていることを伝えた。また三井住友銀行と三菱UFJ銀行は受けておらず、三井住友信託銀行とみずほ銀行、三菱UFJ信託銀行を受けていると伝えた。しかし実際は三井住友銀行も三井住友銀行も受けていたが、あまりにもレベルが高いところは受けていることを言わない方がいいと思ったので(仮にそちらに内定が出たらりそなをけるのではないかと思われるため)、信託機能がある銀行だけに絞って話した。

簡単な自己紹介をお願いします

本当に簡単な自己紹介をすればいい。私は自分の名前と趣味と学生時代頑張ったことを20秒くらいで簡潔に話した。私と一緒に受けていた人の1人に長々と聞かれてもいないのに学生時代頑張ったことを1分くらい話していたがこれはものすごくよくない。自己紹介なのだから簡単に自分の紹介をしたらいいと思う。それと笑顔と元気の良さが大切、銀行は営業が主なのでこの二つはかなり大切。またこの面接では冒頭でのいくつかの質問以外にほとんど他に質問されないので自己紹介でよく見せることは大切だと思います。

この面接では志望度が重視されていると思います。私の場合、他の銀行も受けていることを伝えました。その結果この面接の二週間後くらいに通過の連絡が来ました。りそな銀行だけしか受けていないと伝えていればすぐ連絡が来たのではないかと思います。また一次面接とは違い、質問の時間が比較的少なかったので二次面接は気を抜かずに挑んで欲しいと思います。

面接官は比較的話しやすく、自分のわ話している内容を真剣に聞いてくれた。また一次と同じで面接の前に若手の社員が緊張を解くため話しかけてくれた。

他の内定は？

内定はこの面接の時点で4社ありました。ただそのことは正直に話しました。またりそな銀行から内定を仮にもらったとしたら、この4つ全てを辞退するとも伝えました。ここで気をつけたのがなぜ辞退するのか、本当に辞退するのか説得力を持って話すことでした。仮に話さなくても相手が聞いてくると思いますが。それと私は4つの内定のうち3つが銀行だったので銀行にどうしても行きたいんだという思いをその内定を使って伝えました。

今はまっていることはなんですか

ウォーキングと漫画喫茶にはまっていると伝えました。就活でよく京橋まで行くのですが、梅田から京橋まで運動がてら歩いてると伝えました。正直、受けはあまりよろしくありませんでした。もう少し、受けが良さそうなものにしておけばよかったです。また漫画喫茶も面接の待ち時間に利用していると伝えました。この質問は緊張をほぐすためのためだと感じました。ただ何かしらの評価はされているかもしれないのでしっかりハキハキと元気よく話しましょう。