【人間性が売り、理想的な銀行】【16卒】りそな銀行の本選考体験記 No.21（千葉大学/）（2017/6/13公開）

法人営業の擬似体験で、どのような提案を企業にするかというもの。

私はあまり発言しなかった方なので他の人よりも面接に呼ばれるのが遅かった気がする。とにかく発言することが大事だが、ディスカッションの人数が多いだけに中立案を出すのが良いとおもった。

説明会と称した選考

7月までは説明会やセミナーを複数回行っていたが、そこで提出するアンケートや、セミナーの一環であるグループディスカッションである程度篩にかけ、面接に呼ぶ順番を変えていたと感じる。

総じてESに沿った質問だったので、ESの内容に対する質問をしっかり用意していったので、あまり回答に詰まることがなくスムーズに話せたのでそこが評価されたと思う。また笑顔で話し、声も少し大きめでハキハキと喋るよう心がけたので、ここも評価ポイントだったと感じる。

ESに沿った質問で奇をてらったものはなかった。全てESからの質問なのでESに対する質問への回答を固めてゆけば余裕をもって面接に臨めるだろう。圧迫のような雰囲気は全くなく、終始和やかであった。こちらの緊張を解いてくれるように、緊張しなくてもいいろと言って頂き、落ち着いて面接ができた。

志望動機を教えてください。

私は専門的な技術はありませんが、人間力には自信があるので、人間性が売りになり、且つ様々な業界の方とお会いできる銀行を志望しております。その中で、学内説明会で貴社の説明を聞き、商業銀行でありながら信託銀行であるという特徴的な事業形態に興味を持ちました。お客様とはとことん向き合いたいと思っており、ワンストップでソリューションを提供できる貴社は、理想的な会社だと考えました。また、セミナーでお会いする社員の方は皆お話ししやすく、素晴らしい方ばかりで、この方たちと一緒に仕事がしたいという思いが募り、貴社を志望しました。という内容で、暗記したものをそのまま話した。

学生時代頑張ったこと

私の働いている居酒屋では月に一回覆面調査が入り、従業員の接客態度や料理の質などをチェックされ、点数に出されます。私の店ではしばらく200点中100点も取れない時期が続いておりましたが、ミーティングを開き、ホールだけでなく厨房の人からも気付いた点を発表してもらい、店の問題点を全員で共有しました。また、連絡ノートを作り、従業員が気付いたことを適宜書いてもらい、それを毎日みんなが見ることで、ミーティングをいちいち開かなくとも問題点をすぐに共有できるようにしました。その結果、調査の点数は毎月120点を超えるようになり、多いときは180点近く取れるようになりました。という内容で、少し内容を大げさに書いたがボロが出ないように用意していった。

特に多かった質問は一次面接と同じものが多かった。ESに嘘が無いかを確認する意味合いが大きいと感じた。声の大きさやハキハキ喋ることももちろん大事であるが、いかに前回と同じ事が言えるかどうか、いかに一貫性のある回答を言えるかが合否の分かれ目だったのかもしれない。銀行業務をしっかり理解していたかというよりも、ここでも人間性を見られていたと思う。

一次面接と同様に、ESに沿った質問がほとんどだった。一次面接と同じ質問が多かったので、ESに書かれた内容が事実かどうかの確認が大きかったのかもしれない。雰囲気は一次面接と同様に終始和やかであり、緊張することはなかった。

志望動機を教えてください。

私は専門的な技術はありませんが、人間力には自信があるので、人間性が売りになり、且つ様々な業界の方とお会いできる銀行を志望しております。その中で、学内説明会で貴社の説明を聞き、商業銀行でありながら信託銀行であるという特徴的な事業形態に興味を持ちました。お客様とはとことん向き合いたいと思っており、ワンストップでソリューションを提供できる貴社は、理想的な会社だと考えました。また、セミナーでお会いする社員の方は皆お話ししやすく、素晴らしい方ばかりで、この方たちと一緒に仕事がしたいという思いが募り、貴社を志望しました。という内容。一次面接との相違がないことが重要。

入行してやりたいこと

中小企業の渉外で、企業のトップとより近い距離でお仕事をしたい。という内容。将来どのような仕事をさせてもらえるかに関わってるくることもあるので、ここは正直に答えるべき。、

一次面接、二次面接と続き、今回もESに沿った質問が多かったのでどれだけ素晴らしい経験をもっているかというよりも人間性がどれだけ良いかというところが見られていたと思う。最後に質問があるか聞かれたが、特に無いと答えてしまい、普通であればマイナス評価になってしまうが、それでも内定を頂くことができたので、それまでの受け答えでどれだけ人間性の良さを出すことができるかが重要だったと思う。

まず最終面接に呼ばれる前は「次は大事な面接」とだけ言われ、最終面接だとは知らず面接に挑んだ。一次面接、二次面接と和やかな雰囲気で行われていたのでそろそろピリピリした面接がされると思ったが、最終面接でも終始和やかな雰囲気であり、落ち着いて受け答えをすることができた。

志望動機を教えてください。

私は専門的な技術はありませんが、人間力には自信があるので、人間性が売りになり、且つ様々な業界の方とお会いできる銀行を志望しております。その中で、学内説明会で貴社の説明を聞き、商業銀行でありながら信託銀行であるという特徴的な事業形態に興味を持ちました。お客様とはとことん向き合いたいと思っており、ワンストップでソリューションを提供できる貴社は、理想的な会社だと考えました。また、セミナーでお会いする社員の方は皆お話ししやすく、素晴らしい方ばかりで、この方たちと一緒に仕事がしたいという思いが募り、貴社を志望しました。という内容。志望動機はすべての面接で聞かれたので、前回と同じ内容が言えるかに注意した。

今まで苦労したこと

今までの人生で一番苦労したことは高校卒業後一年間浪人したことです。常に高い目標を設定し、どのようにしたら効率よく勉強できるかをいつも考えながら、各科目に割く時間や息抜きの時間も事細かにスケジュールを毎日作って一年間継続して勉強しました。周りにはあまりまじめに勉強せずに遊んでいる人もいて、多くの誘惑がありましたが、スケジュールをつける癖が付いていたので、それを崩さないように実行しなければいけないと自分に言い聞かせたことでそれに打ち勝ちました。結果的に現役時代よりも偏差値の高い大学に入学することができました。この一年で、粘り強さや計画性が身につきました。という内容。経験に基づき回答し、ボロが出ないようにした。