【夢と信頼の結びつき】【23卒】りそな銀行のカスタマーサービスコースの本選考体験記 No.31521（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

課外活動の内容、アルバイトの内容、ゼミの内容、志望動機、私の誇れる実績

採用サイトのマイページから提出

webで入力

ガクチカの文字数が他社よりもタイトなので、具体的な話をなるべく省きながら自分の伝えたいことが残るように気を付けた。

就活会議などの就活支援サイトで、過去の先輩のエントリーシートを参考にしながら自分が書いたものを推敲した。

就活会議、ワンキャリア

メールで送られてきたzoomIDに入室

正直、志望動機は3人とも似ているように感じたしそれを深堀されることはなかった。学生時代に頑張ったことを自信をもって話せるか、深堀されたときにしっかり面接官の方と会話できるかということが見られていた気がするので、学生時代に頑張ったことについてのよくある深堀を対策したほうがいい。

ガクチカと志望動機のみが聞かれるシンプルな面接だった。学生３人に対して順番に質問されるが、だれが話しているときも和やかな雰囲気で話を聞いてくれた。ガクチカを一番最初に聞かれた人は、志望動機を一番最後に聞かれるというような形だった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと

私は、体育会硬式庭球部の主将として、女子の練習環境を改善することに力を入れました。先輩が引退して、正直戦力が低下した中で勝てるチームを作るために、ただ練習量を増やすのではなく、課題をもって練習に取り組める環境づくりをしました。具体的には、試合の振り返りを徹底しました。負けて悔しいと思う気持ちはあるものを、それをその後の試合や練習に生かせているのかと疑問に感じており、主将になったからには改善しようと思いました。試合の動画を、実際に試合に出た後輩と一緒に確認しながら、「ここでこの作戦は良かったね」「このポイントでそのショットは良くなかったね」と話しながら振り返り、それを踏まえてその後の練習を組むようにしました。結果、新チームになったときはなかなか勝てませんでしたが、2.3月の試合ではかなり勝つことができて、チームの成長を感じました。

なぜ主将になったのか（立候補か推薦か）

一つ上の先輩に推薦されました。体育会ということでルールの多い組織ですが、部活のルールに則った行動をできる点や、朝７時から練習が始まるためたまに遅刻してしまうメンバーがいる中で、私は入部してから３年少しが経ちましたが一度も遅刻したことがないという点など、当たり前のことを当たり前にできる点をまず評価していただきました。また、１年生の時からレギュラーとして試合に出ていましたが、レギュラーという立ち位置に慢心せず、試合でしっかり勝ってチームに貢献しなければならないということを自覚し、週四回の決められた練習以外にも自主練習を積極的に行う姿勢も評価していただきました。チームのために何かしたいという気持ちがあったため、承諾し主将になりました。

メールで送られてきたzoomIDに入室

個人面接ということで、一次面接よりも話す時間が長い分、ガクチカも志望動機も深堀された。しかし、一次面接と同様にありきたりな質問ばかりなので、最低限の準備をして面接官としっかりコミュニケーションが取れれば問題なく通過できると思う。

私の話をよく聞いてくれたり、逆質問の際も詳しく教えてくださったり、とても和やかな雰囲気で緊張しすぎずに面接をすることができた。私が話しやすい環境を作ってくれていたように感じた。

なし

就活会議、ワンキャリア

なぜ金融業界を志望するのか

まず、「お客様の夢や目標達成をサポートする存在になる」ということを就職活動の軸としています。大学の部活で、少人数のチームの主将を務めていたため、部員一人ひとりと向き合い課題を解決したことにやりがいを感じていました。また、同じ経験を通して後輩から「よく話を聞いてくれる先輩だ」という風にいってもらったり、コーチやOBの方に「目の前の課題にしっかり向き合って解決している」という評価をしてもらったりし、自信がつきました。この強みを社会人になっても生かしたいと感じ、有形商品の取引を介して私と接するのではなく、私と接するからこそお客様が夢や目標を達成できる存在になりたいと思い、金融業界を志望しております。

なぜ銀行を志望しているのか

「お客様の夢や目標達成をサポートする」という軸の下では、証券会社や信託銀行も見ています。部活動の経験からこのような軸を設定したものの、「体育会でスポーツをする」と決断して入部した人の集まりにいると、見ている世界が狭かったのかなと感じる機会がありました。そこで社会人になったら様々なニーズ、価値観を持つ人と関わりたいと思い、証券会社や信託銀行など、「証券」「遺言信託」などのニーズがあって来店するお客様と関わるのではなく、諸手続きのために来店するいろいろなお客様と関わっていくことができるのが銀行の魅力だと思っています。多種多様な価値観に触れて自身が成長しながら、そこで学んだことをさらにお客様に還元できるような銀行員にないたいと考えています。

指定されたフロアの椅子で待機、時間になったら面接官に案内されて入室

法人営業でも個人営業でも、行員になってから相手の話を聞く機会やそれを踏まえて自分の考えを伝える機会はほかの仕事よりも多いのではないかと考えていたため、特に逆質問などで面接官の方のお話を聞く時の相槌や目線は意識した。

面接する部屋への移動時間に世間話をしてくださった。面接が始まってからも、メモを取りながら相槌を入れながら話を聞いてくださり、非常に和やかな雰囲気だった。

なし

就活会議、ワンキャリア

他の企業の選考状況はどうか、金融がメインか

まず、内定はもっていません。金融業界をメインで受けていますが、関西で働きたいという気持ちがあるため就職活動の軸とは外れますが関西のインフラも受けています。ただ関西のインフラの選考（面接）の始まりが遅く、一次面接が6月からなので、もし金融業界の中で内定を先にいただけたらインフラの選考は辞退しようと思っています。金融業界については、メガバンクや信託銀行は横並びで2.3次面接を今週受けるか、既に受けており結果待ちという状況です。また関西の地方銀行（池田泉州銀行、京都銀行、関西みらい銀行）も受けていますが、どれもあまり進んでおらず、６月から面接がスタートするところもあります。証券会社は一つだけ受けており、先週受けた３次面接が通過して、来週最終面接があります。以上です。

法人営業には興味があるか

カスタマーコース（個人営業）とソリューションコース（法人営業）の併願でエントリーしたため聞かれました。私自身、関西で働きたいという気持ちがあり、メガバンクであれば法人営業なら全国転勤、個人営業なら地域限定であったため、りそな銀行は併願していたものの、個人営業で統一してどの企業も受けていました。面接官の方がソリューションコース出身の方で、法人営業をしていても、行った先の企業の社員の方に個人営業もすることがあり、ソリューションコースでは法人営業と個人営業の両方をできるというお話をそのまま聞かせていただきました。りそな銀行であれば、勤務地を限定しながら関西の中小企業を相手に法人営業をしつつ、その社員の方に個人営業をできるということに、面接官の方のお話を聞いて率直に魅力的なお仕事だと感じたということを伝えました。

指定されたフロアの椅子で待機、時間になったら面接官に案内されて入室

最終面接なので志望度を伝えることが大事だとは思うが、迷っている企業があるのならば正直に言ってもいいと思った。「一度きりの新卒での就職活動だから、迷っている企業はすべて受けてからよく考えてほしい」と言ってくれて、納得のいく就職活動をすることができた。横並びで第一志望と伝えながらも、それぞれの魅力をうまく伝えて（なるべくほかの企業の魅力よりもりそな銀行の魅力を一番最初に長めに話す）迷っているということを伝えれば、企業側も入行するように企業も魅力を教えてくれた。

最終面接ということでかしこまった雰囲気なのかと身構えたが、入行してほしいと思ってくださっている雰囲気を感じた。

なし

就活会議、ワンキャリア

他社の選考状況はどうか、志望度はどうか

まず志望度としては、正直御行と三井住友銀行と三井住友信託銀行が横並びで一番で、現段階では決め切れていません。三井住友信託銀行は本日の昼間の最終面接で内々定をいただいておりますが、同じように横並びで第一志望だと伝えていて、明日の三井住友銀行の最終面接が終わってからよく考えたいと思っています。まだ選考が続いている企業（証券会社や地方銀行、インフラ）もありますが、そちらは辞退しようと思っております。もし３社すべてから内定をいただけた場合には、長く働きたいと考えているため、今までの面接の逆質問で聞いたお話をベースに、社風とのマッチ度合い、女性の働きやすさ、細かい業務内容などトータル的によく考えて決めたいと思っております。

上記の三社で迷っている理由、それぞれの魅力はなにか

まず、御行の一番の魅力は女性の働きやすさだと感じております。入行してからは営業の力をしっかりつけていきたいと感じているため、管理職になることは現段階では考えていませんが、女性管理職の多さや、世間から「女性が働きやすい環境が整えられている」と評価されていることはとても安心でき、魅力であると感じています。三井住友銀行については、体育会気質という風な噂がありますし、実際に行員の方と面談をする機会が何度かありましたが実際にそのように感じる場面が度々ありました。私自身、体育会の中で大学生活を過ごし、厳しい環境の中で仲間と切磋琢磨することで成長できるのは良いことだと感じているので社風はマッチしているのかなと思います。三井住友信託銀行は、やはり事業フィールドの広さが魅力で、一社の中で様々な業務に携わることで飽きることなく働き続けることができるのではないかと思っています。

志望度の高い他行に内定をいただいたため。