20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ・内容について
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A.
私は現在、建設会社と共同で施工現場の情報化に関する研究を行っています。建設業界全体で労働人口の不足が叫ばれる中、情報化施工はその解決策の一つだと考えています。私は情報工学を専門に学んでおりますが、実際の現場を見学させていただいたり、共同会社の方と議論を重ねたりしていくうちに、建設業における情報化、自動化の余地が多分に存在すると感じております。貴社の一員として、日本の建設業界全体を前進させる役割を担える人材となりたいと強く考えています。 続きを読む
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Q.
希望職種とその理由について
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A.
私が情報部門を希望した理由は、現在建設業界全体が抱える労働力不足の問題を、情報化によって解決したいと考えているからです。私は、日本全体で起こっている少子高齢化と、それに伴う労働力不足の問題に対して、人工知能技術をはじめとした先端テクノロジーの導入による自動化が今後ますます必要となてくると考えています。建設業界の中でも特に、貴社は建設業の情報化に積極的であり、私がこれまでに培ってきた知識や経験を活かして、貴社の一員として建設業界前進の一助となりたいと強く思っております。 続きを読む
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Q.
HP、セミナー、社員の話から共感したこととその理由を具体的に
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A.
私は建設業界を志望業界としており、貴社以外の様々な企業の社員の方々ともお話の機会をいただきました。ですがその中で、貴社社員から特に、作品に対するこだわりや誇りを感じました。今後も貴社が、お客様を第一に考えて、作品へのこだわりを持ち続けるためには、現在の建設業界全体が抱える労働力右側の問題を解決することが何よりの課題だと考えております。そして私は貴社社員の一員として、情報化の側面から最良の作品作りの一助となりたいと強く思っております。 続きを読む
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Q.
「先まで考える主体性」主体性をもって成し遂げたことを具体的に
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A.
私が主体性をもって成し遂げたことは、大学4年間の部活動です。私は部内の広報担当であり、入部当初から感じていた部員数の不足問題に取り組みました。SNSを用いて部の専門アカウントを作成した後方を行ったり、ホームページを開設したりすることで、まずは部の認知度を上げることを優先的に行いました。その後は、競技未経験者にも積極的に声がけを行い、経験者である私が中心となって、初心者に向けた全体練習とは別枠の練習時間を設けました。そうすることで、初心者として加入した部員の定着率も上がり、全体の底上げを行うことにつながりました。 続きを読む
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Q.
主体性以外での強みは何か
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A.
私は積極性と、どんな環境にも適用する能力に関しては誰にも負けないものを持っていると自負しております。私は学部3年生のときに、1年間海外留学を経験しました。共同研究先の研究室で、英語を学びながら研究活動の補助を行ったのですが、はじめはアジア人が私一人ということもあり、なかなか思うようなコミュニケーションを取ることができませんでした。ですが、もともと人と話すことが好きな私は、伝わらなくとも話しかけることが大切だと開き直り、とにかくわからないことを何度もしつこいほどに尋ねることを心がけました。そうすることで、現地のスタッフと交流する場面が格段に多くなり、自然と何気ない話もできるほどまでに英語スキルを上達させることができました。私はこの積極性と環境適応能力を活かして、貴社社員の一員として、広く貢献できる人材となりたいと考えています。 一度掲げた目標を妥協せず、継続して努力し続ける忍耐力は誰にも負けないと自負している。私は、学部生時代に海外留学をした経験から人工知能技術の施工現場適用に関する研究に興味を抱き、より専門的に研究の行える環境を求めて他大学院へ進学した。一度目の試験で失敗したが、そこで挫折することなく、原因を突き詰め改善しつつ、より一層の努力を継続して行った結果、二度目の試験で合格した。その頃は、複数のタスクを同時に進めていたため、精神的・身体的に厳しい環境であったが、妥協による後悔をしたくなかったため、時間管理を徹底することですべてのタスクを完遂した。この継続して努力し続けられる忍耐力を活かして、貴社の一員として難題に対しても臆することなく挑戦していきたい。 続きを読む