【お客様の幸せを提案】【21卒】セキスイハイム近畿の営業職の本選考体験記 No.9707（龍谷大学/男性）（2020/7/21公開）

セキスイハイム近畿の社長はお客様に家を売る上で人を大事にしないといけないと書いていたので、まず人と人が与える影響やお客様と従業員にはどういう繋がりがあるのかなどを独自に考え調べた。ハウスメーカーは沢山の会社があるので各会社毎に家を作る上での特性などを認知しといた方がいいと思う。セキスイハイム近畿の他の会社と比較したときに明確に違うところはユニット工法というところだ。これはインターンシップや説明会に行けば聞けるが、もし面接などを受けるのであれば、事前に調べる事も大事だと思う。人とのコミュニケーション能力などを重視しているので、大学時代のアルバイトや習い事など自分自身が経験した事は深掘りして考えるべきだと思う。

私は関わる人を幸せにしたいという人生の軸があります。一生に一度あるかないかの買い物を一緒に御提案でき、お客様に幸せになってもらいたいと考え志望致しました。私は現在大手カフェでアルバイトをしています。このカフェでは、お客様に対して日常をより豊かにする瞬間を提供するという理念があります。私はこの理念を達成するため毎日全力で働き、お客様ひとり一人のニーズに合ったサービスを届ける事を目標にしています。その目標達成のため、仕事仲間と積極的コミュニケーションを通じ、お客様が心地の良い空間を提供するためにひとり一人がその理念と向き合い、そのために行動する事が出来る環境作りに努力しました。そしてお客様と繋がる時は一瞬で末長く付き合いのできる貴社に魅力を感じました。この経験を通じて私は御社でお客様の一生に一度の買い物を御提案するだけで無く、最大限に努力しお客様の夢を実現し幸せにできると思い、志望致しました。

しっかりとした承諾期限があった。期限は厳正だった。承諾期限内であれば就職活動を続けてもいいとのことだった。

沢山のハウスメーカーがある中で「なぜうちなのか？」という事は再三聞かれた。なので、そこをもう一回調べたり、確認する必要があると思う。基本的に学歴は見られていないと思う。本人に大事なのはしっかりとした受け応え.コミュニケーション能力などだと思う。そして笑顔で話す事。相手はお客様と話すことなどを想像して面接をしていると思うので、柔らかな表情でハキハキと話す事をお勧めする。大学時代に力を入れた事を重視している傾向があるので話せる事は作っといた方がいい。

コミュニケーション能力や受け応え能力が主に見られていると感じる。そして、過去に人の為に行動した事、それがどの様に現在の自分としては構築されているかなどが重要。そこをはっきりと答えれるかの違いだと思う。

最終面接は圧迫で驚いた。人事担当の方の話し方とは違い、驚いたが、そこの対応力なども見られていると感じた。なので、動揺せず冷静な答えが大事だと思う。インターンシップに参加すると選考方法も変わるので参加しておいた方がいいと思う。

社員座談会や懇親会などがあった。参加は必須ではない。