22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機を教えてください。
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A.
長い時代の中で培ってきた電子やセラミックなどの高い技術力を活かし、社会や環境への貢献を目指しながら製品開発を行う貴社に魅力を感じたためです。そんな貴社で、将来モノづくりを通じて人々の暮らしにより良いものを提供していきたいという私の思いを、設計開発から量産化まで幅広い業務に関わることで実現したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗を原因も含め具体的に書いてください。またその失敗を活かしてその後取り組んだ活動があれば教えてください。
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A.
学生時代、研究活動において、高価な試薬を無駄にしてしまった経験があります。私は医薬として有用な化合物の合成について研究しており、目的物の選択性を向上させることが目標だったのですが、塩基や置換基の種類などの条件と目的物の立体選択性との間に明確な相関関係がないため、立体選択性を向上させるための具体的な方法がわかりませんでした。ただ闇雲に試してみた結果、ほとんど成果は得られず、試薬を無駄にし、教授や先輩に迷惑をかけてしまいました。この経験から私は、コンピュータソフトで目的化合物の分子模型を立体的に解析し、置換基の大きさや向き、立体障害や分子の相互作用などの点から、自分なりに出発化合物の種類や置換基などの条件を考えるようにしました。自分だけではなく、教授や先輩の意見も取り入れ、何度も検討と実験を繰り返していきました。その結果、目的化合物の選択性を少しですが向上させることに成功しました。学生時代に身につけた研究の進め方を、入社後の研究や開発でも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、それを活かして入社後取り組みたいことを具体的に教えてください。
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A.
問題解決に向け、周囲に働きかけながら改善していくことが強みです。所属していた◯◯部では副部長として、練習中に全部員の得点を記録、後半極端に集中力が欠ける傾向を発見し、距離や練習方法の改善を行いました。体力、集中力の消耗を避けるために長距離の本数を減らし、得点が出やすい短距離の本数を増やして長距離の練習に挟むことで、集中力の回復に繋げました。2,3チームに分けるローテーション方式も提案し、定期的な休憩によって部員の集中力を持続させ質の高い練習をできるようにしました。入社後は、セラミック事業部やバイオ分野などの新規技術部で活躍したいと考えております。クルマの自動化や電動化、人々の健康志向が進むにつれて、環境負荷や健康に配慮した製品の開発などが必要になっていきます。お客様に求められるより良い製品を形にしていくために、様々な人々と関わり合い、研究を行なっていく中で、私の強みや大学で学んだ化学の知識を活かし、課題解決に向けて周囲の人たちと協力しながら、より良い製品を開発していきたいです。 続きを読む