22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
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Q.
卒業研究・論文についての内容を記入してください。
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A.
医薬品として有用な立体異性体の化合物を合成するための方法を研究しています。化合物には同じ組成でも立体構造が鏡合わせの関係にある対称的な2つの形を持つものが存在し、それぞれを立体異性体といいます。これらは互いに性質が異なるため、一方のみを作り分ける技術が必要です。そこで私は、立体選択性が高い合成法を目指して出発物質や反応条件の検討を日々行っています。 続きを読む
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Q.
志望理由と一番最初にやりたい仕事を教えてください。
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A.
開発から生産まで幅広い業務に携わりながら、お客様が直接利用する完成車を手がけることで、人々の移動手段を支えていきたいという思いから、志望いたしました。貴社は様々な世代や職業の人々の需要に応える車の開発を行っているため、これからの社会の発展や、多くの人々の生活に貢献していくことができると感じています。入社後は、製品企画や車両設計の仕事に関わりたいと考えています。◯○系出身のため知識は浅いですが、様々な部品の設計に関わる中で様々なスキルを学び、多様な価値観を身に着けていきたいです。自動化が進み、移動以外の価値が求められるため、車内空間をより魅力的なものにできるような内装の開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れてチームで取り組んだこと(名称)について記入してください。 (部活、サークル活動、海外ボランティア活動、アルバイト経験など)
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A.
学習塾でのアルバイトで、生徒の受講率を改善したことです。 続きを読む
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Q.
チーム内での自身の取り組み内容について記入してください。
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A.
所属していた学習塾では、生徒全体での授業の受講率が目標を下回っていたことが問題となっており、改善のために社員や他のアルバイト講師全員が生徒の受講状況を常に意識する必要があると考えました。そこで私は、社員に生徒の受講状況のデータを毎日リストに入力して印刷してもらい、そのリストをアルバイト講師全員に渡すことで、全員が素早く生徒の受講状況を把握できるようにしました。それをもとに、受講数不足の生徒に対して受講を促す声掛けや電話、面談を毎日徹底して行うよう、他のメンバーに提案し、自身も講師の一員として、改善のため率先して行動するよう心がけました。その結果、以前よりも受講率を40%上げることができました。 続きを読む
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Q.
大学の授業で興味を持った内容を教えてください。
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A.
「技術と技術者の倫理」という内容です。技術者倫理とは、専門職として技術に携わる人間の活動や行為に関する規範のことです。技術者は創出したアイデアが社会に悪影響を及ぼさないか、材料や製品が消費者に被害をもたらす恐れはないかといった責任を常に問われています。しかし、当事者に規範の意識がなければ、その仕事が時として社会や環境に害を与えることになってしまうことも考えられます。この授業を通じて、技術者倫理を考える必要性を実感したとともに、自分も技術者を目指す身として、研究の成果には影の部分もあることを肝に銘じ、人々の安全と安心を最優先することについて考えていかなければならないと感じました。 続きを読む