【世界を広げる挑戦と友情】【23卒】 京セラドキュメントソリューションズ 技術職の通過ES(エントリーシート) No.71986（非公開/男性）（2022/4/26公開）

私は海外旅行が趣味であり年に二回ほど行っていた。この写真は初めての海外旅行で友達になった人との写真である。海外では日本にいるとできない様々な人との出会いがあり、現地の人と友達になることがコミュニケーション能力のある自分らしさが出ていると思ったのでこの写真を選んだ。 初めての海外旅行は大学一年生の夏にボランティアも兼ねて行ったオーストラリアだった。外国人と話すことのできる空間で過ごそうと思い複数人の相部屋に宿泊した。しかし、いざその場にいると、他の外国人の宿泊客どうしは楽しそうに話しているのに私はどのように話しかけて何を話せばいいかわからず一人だけの時間が過ぎていった。このままでは一人でオーストラリアに来た意味がないと思い、二日目の夜に勇気を振り絞って同年代ぐらいの男性に声を掛けた。私はほとんど英語が話せないが彼は優しく私の英語を理解しようと一生懸命聞いてくれて楽しく話すことができた。そのおかげでその時から他の外国人の輪に入ることができ英語で話すことは難しかったが友達になることができた。一人の海外旅行では日本では感じることのできない言語やコミュニケーションの壁を感じ、その中で自分の行動で壁を打破できたことは自分の中で大きな経験になった。また、言語能力やコミュニケーション能力は世界共通で必要だと感じた。 続きを読む

サッカー（小学生から高校卒業まで続けていて得意になった） 筋トレ(週2回以上している) 海外旅行（グアム、バリ島、タイ、シンガポール、オーストラリアに行った） 続きを読む

医薬品や機能性物質などを構成する多くの有機化合物には○○○○骨格が含まれており、○○○○を用いた安価で効率的な反応の開発が行われてきた。しかし、その中でも遷移金属触媒を用いた○○○○誘導体の位置選択的な反応の開発は反応点の制御が困難であるため達成されていない。このような背景から、私は○○○○誘導体を用いた位置選択的な反応の開発を指向した。 位置選択的な反応の開発を目指し、まずイオン対を有する新規配位子の設計・合成を行い、○○○○誘導体との反応において有効である遷移金属触媒存在下で反応を行う。基質としてイオン対を有する〇○○○誘導体を用いることで配位子-基質間でイオン相互作用が生じることで基質が固定され、位置選択的に反応が進行すると想定した。 現在は設計した新規配位子の合成を行っており、イオン対を導入する反応の前段階まで成功している。新規配位子を合成し、位置選択的な反応が開発できれば、多くの医薬品や機能性物質の合成手法の幅が広がり、ワンステップで反応が進行することから原子効率においても非常に有用な反応となる。 続きを読む

大学四年間所属していた○○○○部で4年生のとき試合への意識改革に頑張って取り組んだ。 私が4年生のときチームは二部リーグに昇格した最初の年だった。しかし、コロナウイルスが原因で練習や試合をするための時間が十分になかったため、リーグの昇格や降格もなくなり、ただ試合を行い順位をつけるだけのシーズンになることが決定した。そのため、リーグ戦が始まる前にはチームの士気は下がり、部員から勝ちに貪欲な姿勢が見られなくなった。そこで私はこのチームの雰囲気の改善策として3つの提案をした。1つ目は「目標の見直し」である。2つ目は「試合に対するモチベーションの向上」である。3つ目は「新たな練習法の考案」である。これを同期部員と協力して下級生にミーティングや練習の際に伝え、実行した。最初は理解してくれない部員もいたが、積極的に対話し私たちの試合に対する熱意を伝え続けた。その結果、シーズン初戦には部員全員の意識が一つにまとまった。そして、チームの雰囲気が最高の状態でシーズンを迎えることができ、昇格後一年目で〇年ぶりに二部リーグ〇位という記録を残すことができた。 続きを読む

貴社でインクジェットインクがどのように開発されているかを学びたい。 私はインクジェットインクがどのような過程を経て研究開発されているのかインターネットで調べた情報以外全く知らない状況である。そのため、このインターンシップを通してインクジェットインク開発の知見を広めたいと思っている。また、インクジェットインクの研究開発において、貴社の社員の方々がどのような考え方や姿勢で研究開発を行っているのかを学びたい。このインターンシップを通して、以上二つのことを学び、今私が行っている研究がどの程度活かすことができ自分の成長につなげることができるのか。また、学んだことを今後の研究活動に活かしていきたいと考えている。 続きを読む