
23卒 本選考ES
化学・化工系
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Q.
研究テーマ名
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A.
イオン対を有した配位子の合成と○○○○誘導体の○○位選択的○○○○化反応の開発 続きを読む
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Q.
要旨
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A.
医薬品や機能性物質などを構成する多くの有機化合物には○○○○骨格が含まれており、○○○○を用いた安価で効率的な反応の開発は盛んに行われてきた。しかし、遷移金属触媒を用いた○○○○誘導体の〇〇位選択的な○○○○化反応の開発は困難であり、報告例がわずかという問題があった。そこで、私は新規配位子と○○○○誘導体間でイオン相互作用を発現させ、○○○○誘導体を固定し、反応点を制御することで○○位選択的な反応を開発できると想定した。現在は新規配位子合成を達成した段階である。この反応が開発できれば、○○位選択的な反応が一段階で実現し、原子効率においても有用な反応となる。 続きを読む
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Q.
入社志望動機及び将来の抱負
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A.
私は、「化学の力で社会や人々に貢献する仕事」に携わりたいと考えています。貴社は独自の高い研究開発力を持ち、世界トップシェア製品を開発されています。その開発現場では若手のうちから裁量権をもってチャレンジできる環境があると伺いました。そのような環境は自己成長の場となり、やりがいをもって仕事ができ、社会や人々の貢献に直結すると確信したため貴社への入社を志望致しました。 将来の抱負としては新規事業の創出に携わりたいです。若手の内から主体的に行動し、様々なバックグラウンドを持った社員の方々と関わることで多角的な考え方を身に付けます。それを活かし、社会や人々にニーズのある研究開発を行うことで、新たな価値を創出し、社会や人々だけでなく、自身及び貴社の成長にも貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代の経験であなたらしさが最も現れたエピソード(340文字ぐらい)
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A.
私は所属するアメリカンフットボール部で主体性と持ち前のコミュニケーション能力を活かしてポジションリーダーを務めました。 私がリーダーを務める前年度は技術力の向上に課題があり、試合で点が取れないという問題がありました。そこで私は、明確な目標が必要だと考え、部員に「どのように活躍したいのか」を聞きました。そして、それを効率よく実現できるような練習メニューをOBや外部のコーチと相談しながら組みました。また、日ごろから密なコミュニケーションを取ることで、練習中に後輩から先輩に対して指摘することができる環境を作りました。さらには、より良い指導をするため自ら外部コーチにアポイントメントを取り、練習の指導方法を学びました。その結果、部員の技術力は向上し、前年度の二倍点数を取ることを実現しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、どんな逆境でも自分の糧にする力があります。私は、所属するアメリカンフットボール部で度重なる怪我に見舞われました。そのため、練習時間が少なく、技術面で他部員との差は開く一方でした。しかし、そこで落ち込まず、今何をすべきかを考え、筋力の強化と戦略の勉強を他部員の何倍も行いました。その結果、復帰時には技術面をカバーできるほど強靭なフィジカルと巧妙な戦略を考える頭脳を手に入れ、四年生の時、チーム内MVPを取ることができました。この経験を活かし、困難な問題に直面しても悲観的にならず課題を解決して成長する人間になりたいと考えております。 続きを読む