【医療と革新の融合】【23卒】興和の技術系の企業研究詳細 体験記No.31143（東京農工大学大学院/男性）（2022/6/27公開）

一次面接までの参加であったが、全てオンラインだった。

興和は、キャベジンコーワやバンテリンなどのCMが有名であることから、OTC医薬品のイメージが付いているが、実は医療用医薬品や商社としての顔も持つ。医薬品メーカーとして、業界内では先陣を切るレベルではないため、他の医薬品メーカーと異なる点を明確にする必要がある。上述した、商社としての顔を持つ点や、白内障用の眼内レンズといった医療機器なども扱う点をアドバンテージとして挙げられると良い。扱う製品に関しては、部門それぞれでホームページが用意されているため、それらから情報を得ることができる。また、選考時期が長く面接回数も比較的多いため、志望度が高い場合は早めにエントリーし、積極的に選考へ参加していった方が良い。