16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
-
A.
私は中学から9年間アメリカンフットボールを続けています。ポジションは攻撃の司令塔となるクオーターバックです。大学3年時にはチームの幹部として、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。 私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、次の2点が課題だと感じました。 1)自身の司令塔としての信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 そこで次の3点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2)熱や怪我でも練習を休まないこと。 3)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては周囲の信頼を得ること、チームとしては欠席者をなくし勝利への執着心を高めることを達成しました。そして20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。 続きを読む
-
Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
-
A.
私は御社で、「周囲と信頼関係を構築しながら集団で成果を出す力」を活かして働きたいと思っています。これは上記のアメフトの経験によって培ったものです。金融業界はお金という形のない商品を扱っており、またカード業界も、カード自体は形があっても、提供しているものは形のないサービスなので、そこで仕事をするためにはお客様との信頼関係構築が重要になると思います。そこで私はアメフトで培った強みを活かし、日々の地道な努力を怠ることなく積み重ね、お客様との信頼関係を構築しながら成果を出していきたいと思っています。またこの力はお客様に対してだけでなく、社内に対しても発揮できると思います。社内でも日々の努力を積み重ね、上司の方には安心して仕事を任せていただけるような人間になりたいと思いますし、数年経って部下ができた時には、「この人がいるから思い切り仕事ができる」と思ってもらえるような上司になりたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
志望したきっかけ(400文字まで)
-
A.
私は「人との信頼関係が重要になる仕事」と「人々に必要とされる仕事」という2点を重視しています。これは私が9年間続けているアメフトで培った力を社会人でも活かしたいと考えるからです。そこで金融業界は、お金という人々に不可欠なものを扱っており、また担当者同士の信頼関係が最も重要になると思いました。その中でもカード業界はカードがあるが故の「消費」を生み出せるので、経済・社会に貢献していると感じましたし、現状でカード決済は14%に過ぎず、さらに成長する業界だとも感じました。そしてその中でも御社は日本でのVISAの先駆者であり、常に先進的なサービスを提供されていると感じました。特に”Square”は、私が行う宅配のアルバイトでも同種のサービスが導入され、カード利用が圧倒的に増加し、店舗の収益も増加しました。このように常にチャレンジを行い人々の生活を変えていく姿勢に共感して魅力を感じたので、御社を志望させていただきました。 続きを読む